みずほ銀、3月上旬のオンライン口座移行を断念か システム障害で計画見直し
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e-口座へ強制以降するのは、1年間に「取引がない」口座ではなく、「記帳されていない」口座では?
一定額以上の預金残高があれば、1年1回付利されるから、必ず「取引」がある。
つまり、1年の間、1度もATMや窓口で記帳しないような口座は通帳不発行にしてしまえという発想だろう。
頻繁に入出金を繰り返すことなく、安定的に資金を預金する口座こそ大事にすべきなのにまるで逆だ。
口座管理コストばかりに目を奪われた、まことに「官僚的」発想で情けない。「興銀」的でもある。
システム障害は、不幸中の幸いで、この際、そもそも論から見直した方がよい。
注目のコメント
事前にテストしたにもかかわらず70万件でパンクしたってことは、テスト時点で60万件、単純計算で86%か…。微妙な数字ではありますね。しかし、8割超えるなら、もっと安全策を取って2回に分けて流すとか、だって何かあったらもうヤバいフラグ立ってたわけですから…。定期バッチを大幅に超える45万件なんて処理をなぜ月末に一気にぶつけたのか、同業者として胃がキリキリします。。
今回のシステム障害により、オンライン口座のシステムに関しても信頼を失いましたからね。
新たなサービスを始めるにはやはり企業の信頼が一番になります。今回大きな信頼を失いましたからそれを回復するまではオンライン口座の移行は延期した方がいいですね。