「世界最高の上司」になる、たった1つの簡単法則
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岡本さんの記事はいつ読んでも本当に勉強になる。これは部下にだけではなく、母親として子供とのコミュニケーションにも適用できる。
子供にはついつい感情的になってしまうが気を取り直して今日からまた実践しよう。
山本五十六の有名な言葉、「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
まさに岡本さんが提案している「ほしがきとみかん」アプローチ(詳しくは記事参照)。
岡本さんが別途行ったアンケートで「社長に求めるコミュ力は?」というものが去年あった。
一番多かったのが、「人の話を聞く」(47%)だったのだ。一方で、あなたの上司のコミュ力の問題点は「話が長い」だった。
聞く、ほめる、認める、の重要性をまさに再認識した。
注目のコメント
在宅勤務が状態している中で、部下の仕事の様子を背中で感じながら様子を探ることは出来なくなりました。その中で従来の「報告・連絡・相談」に代わるコミュニケーションが必要という記事に納得です。上司が受け身では、このニューノーマルの働き方では回りません。部下に積極的に働きかけていくためには、特にホウレンソウを「おひたし」にするのが良いのでは。
「 お:怒らない
ひ:否定しない
た:助ける(困り事あれば)
し:指示する 」
急に共感力を上げることが難しい中間管理職の皆様も、おひたしを意識すれば、だんだんコミュニケーションがやりやすくなると思います。>人間は基本的に「聞きたい情報しか聞いてくれない」生き物
そうですね。ちなみに私は思いますが、日本だけではないな、と思います。今の時代はコミュニケーションエラーによるリスクが驚くほど高い時代だな、と思います。SNSの発展によって、360度のコミュニケーションを意識しないといけない。一回失敗しただけで退場になる。なので、コミュニケーション能力への投資はかつてよりもさらに重要になってきている。そう思います。マネジメントをしたい人が減っています。
自分にも責任が持てないのに、
他人である部下に責任なんて持てない
というのが本音みたいです。
35歳以上の自己肯定感がミルミル減って来てます。
ハラスメントは良くないですが、
私はこの仕事をしているんだという自分事化が
かなり希薄になっており。他者批判が増えてます。
分断の構造の本質はそこにあると思います。
最後の山本五十六さんの言葉が全てかもしれません。
個人的な意見ですが、
世界最高の上司になる必要もないと感じてます。
やる事を全力でやって社会に背中を見せるという事ですね。