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FRBパウエル議長 株価下落引き起こす“長期金利急上昇”に懸念

NHKニュース
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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    米CNBCでパウエル議長のコメントを確認しましたが、特にcontroversialな内容や表現ではなかっただけに、既に多くの方がコメントされたように、こういう局面での市場との対話の難しさを改めて感じます。

    それはさておき、市場のインフレ期待上昇の背景の一つは、コモディティ価格の広範な上昇ですが、さらにその背景にはグローバルな景気回復期待だけでなく、コモディティの金融資産化のような状況も窺われます。

    つまり、低金利環境の下でイールドのない資産に対しても、キャピタルゲインを狙った投資家の資金が流れ込む現象で、ちょうどリーマンショック前に似ています。

    こうした現象が、国債やクレジット資産でも利回りが確保できるようになるとともに退潮していくのであれば、インフレ期待も一方的に上昇を続けるわけではないと考えることができます。


  • 大和証券株式会社 シニアストラテジスト

    金利上昇は短期的には株価への負の影響をもたらしますが、6カ月間でみると全く異なる景色が広がります。金利上昇時の方が株価の上昇確率は95パーセントで、同期間の上昇率も15%超と大きく上がっている一方で、同期間で金利低下時の方が株価の下落確率は20%、同期間の株価上昇率も平均で11%となっています。
    6ヶ月間の間に四半期決算が2回入るわけなので、たとえ金利が上昇してもそれ以上に企業業績が上ぶれすれば株価は落ち着きを取り戻します。
    2018年の金利急騰VIXショックの時もそうでしたよね。短期的に株価は下がりましたが、決算発表を受けて再度高値を取りに行く動きになりました。もう一つ付け加えるのならばVIXショック時は金融引き締め局面で、いまは緩和局面であり金融政策の方向性が真逆であることも見逃せません。
    当面は金利だけでなく企業業績動向にも注目すべきと考えます。短期的に見るのではなく中長期目線で冷静に行動していくことが重要だと思います。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    ようやく言及しましたね。1.6で暴落、1.4で反転していますから、大体許せる10年金利はこの辺にあるのかなと思っていましたが、まだ循環的な回復が始まったばかりの中で株価下落を放置することは本意ではないでしょう。思ったより直接的に触ってきた印象です。


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