「うっせぇわ」を聞いた30代以上が犯している、致命的な「勘違い」
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48なのですが、子供が口ずさんでて知ったこの曲。
キャッチーすぎる歌詞とか、ホントに良く出来てるなあと思いました。特に尾崎とか思わなかったけど。ツイッターでは語られてるのは見た。
とりあえず、いい子にはしてるけど、ツイッターのサブ垢では偽悪的にイキって息を抜く感じだろうか。
尾崎世代も、誰もが夜の校舎とか盗んだバイクはしなかったわけで。
みんな苦しむときもある。
数の多い少ないでいえば若者は少ないし、配慮されてるとは思えないかもしれない。でも、氷河期世代も同じようなもん。
対立煽っても仕方ないかな、と思うけど。
注目のコメント
「ギザギザハートの子守唄」オマージュ分析からのかかと落とし戦法記事は、NPの読者層とも合う気がした記事ですかね。
もはや若者がマイノリティーであり、大人が無自覚な強者である構造はもっと意識しないとな、、と。
(年齢うんぬんではなく、人口比率的に)
※ちなみに、9歳児の考察への考察は辛口でした。もっと手前の世代から言わせて頂くならば、この記事自体が既に「うっせぇわ」としか言いようがないのですが…
若者へ理解しようとする世間体の姿勢がより確執・溝を生み出しているように思えます。
仕事場に限っていえば、年功序列が残っていれば必然的に立場が違うのですから当然のことです。
このような大人になりたくない、子供・若い時を忘れずに、という姿勢が、より今後の世代を担うとき、視野や世界を狭めることとなるでしょう。
そもそも『致命的な「勘違い」』自体、評価しているのが大人でしょうから、勘違いを勘違いしているのかもしれないのに…私自身22歳なので、一応マイノリティのうちに入るのかなと思います。それを前提として言うと、表現の自由があるように解釈の自由もあると思います。生まれ育った環境が違えば解釈が異なるのも当然のため、若者(10〜20代)とそれ以降の世代で解釈が異なるのは普通のことです。
それはこの曲をどう解釈するかにも当てはまるため、上の世代の方々の解釈を「間違っている、こっちが正しい」と押し付けてしまうことに違和感を抱きます。
たしかに上の世代に対して「うっせえな」と思うことも毎日ありますが…笑