• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

NZ沖でM8.1 太平洋広域に津波警報、日本にも到達か

169
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • カスタマーサクセス

    ニュージーランドや周辺諸国に被害がないことを祈るばかりです…

    太平洋のプレートは繋がっているので、この地震が日本のプレートに影響を及ぼす可能性もあります…

    自然の前で人間は無力…


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    震源地はトンガとニュージーランドの間にあるケルマデック諸島で、太平洋プレートがケルマデック海溝を形成しながらオーストラリアプレートの下に潜り込む場所となっており、発震機構もプレートの沈み込む方向に圧縮されたことによる逆断層型と解析されていることから、いわば日本で海溝型の大地震が発生するのと同じ仕組みで発生した地震と考えられます。震源の深さも20km以下と浅く、地震の規模や浅さから考えて津波の発生が懸念される地震ということになりますが、現時点でメートル単位の大きな津波が周辺地域に来襲したという報告はありません。現地で大きな津波が出ていなければ、日本で顕著な津波になるおそれもほぼないといえ、ひとまずは現地での津波がどれほどになっているのかというのがポイントになります。

    ケルマデック諸島でも最も大きなラウル島の近くで発生した地震ですが、島自身が火山島であることもあり人が定住した歴史は浅く、現在もニュージーランドの気象観測などの駐在員しかおらず、おそらく現地での人的被害は発生していないものと考えられます。歴史的には数十年間隔でM8クラスの地震が発生している場所であり、今になって特別大きな地震が発生したという印象はありません。日本の地震との関連も何ら根拠はないものですので、みなさま冷静にお考えいただければと思います。日本の地震については、それはそれで備えておくべきものです。


  • ドリームシップ・カンパニー 代表

    3/11 東日本大震災
    10周年の節目に

    またもや各地で地震が

    天災は忘れた頃にやってくる

    #日常防災 の意識を忘れないようにしたいですね

    #オンライン防災


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか