【withコロナ】助成金ではなく「懸賞金」を拡大せよ
NewsPicks編集部
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なるほど、懸賞金という手があったか‼️
コロナ禍の緊急避難として、一定の助成金は必要だったかもしれないが、
今や「助成金成金(なりきん)」が出るほど制度が歪んでいる。デリバリーサービスに業態転換しただけで最大6000万円補助されるなんて・・・気が狂っている。
が、マスコミは「コロナ禍で可哀想な人達」しか報道しない。
結局、助成金は税金となって息子や娘にのしかかるだけなのに・・・
Go To, ふるさと納税、コロナ助成金・・・いい加減に税金に群がるのはやめよう。ちゃんと稼いで経済のパイそのものを大きくしよう。各国でベストセラーを記録しているマット・リドレーの新著『人類とイノベーション』。昨日発売された同書の日本語版より、一部をお届けします。
パンデミックのダメージが長期にわたることは確実です。課題解決に必要なのは、民間のイノベーションを促すインセンティブを組み直すことだとリドレーは言います。そこでリドレーが提案するのは、助成金ではなく「懸賞金」の拡大です。助成金は「足らないものを埋め合わせる」もの。
新しいものを生み出すエネルギーの源泉にはなりにくい。
いいアイデアに懸賞金を出すという発想はその真逆にあり、
これまでにない新しい発想と相性がよい。
困難に直面する時ほど助成より懸賞という発想には、大いに共感します。