新着Pick

就活の面接で「受かる学生」と「落ちる学生」の差

東洋経済オンライン
3月に入り新卒採用が本格化している。これから面接が始まり、就活の仕上げ段階に入る。学生は早く内定を得たいと願うが、だれもが評価されるわけではない。企業はどんなポイントを見て評価しているのだろうか? 20…
37Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
新卒一括採用の面接はメンバーシップへの加入テストです。オンライン化で雰囲気という曖昧な要素が排除されて、自分の言葉で話せるかが重要になったとのことです。

>的確、端的、明快、理路整然、論理的、ロジカルな話し方で、具体的根拠でビジョンを語る学生への評価が高い。

これらを自分の言葉で表現するためには、自分のキャリアや働くことへの想いや業界などへの理解を言語化して、しっかりと整理しておくことが大切です。
その際、必ず色々な人に話してみて、フィードバックをもらうことが重要です。特に実際に働いている社会人に聞いてもらって意見をもらうことが質の高いブラッシュアップにつながります。
とことんブラッシュアップすると、同じ表現でも社会人によって感想が異なってくることがありますが、そこまでできれば最早趣味の問題にまで至っているので、自分が好きだと感じる表現を使えば、それが自分の言葉となります。
面接なら起承転結は辞めたほうがいい。マジで。
質問に耐する結論わかんないし、どれだけ聞けば結論になるのかわからないから。
PREP(プレップ)法でお願いします。

Point(結論)
Reason(理由)
Example(具体的な話)
Point(結論)

という構成。これは話すときも文章でも一緒。
5W1Hはこの中のExample(具体的な話)で網羅すべき話。

また、相手からの質問を受けて、相手からの質問をオウム返しに使いながら結論を話すこともしてほしい。ここら辺出来てないと、質問からの連想ゲームになることもある。
この記事。冒頭の問題意識はいいのだけれどもなぜか結論が「ハウツー」になるという・・。それではこの記事の本質は伝わりません。

大きな企業の人事部は何千人もの面接をしてるんです。百戦錬磨です。「ハウツー」だって知り尽くしてますよ。そんな人事担当者にとって合否は「就活生と話し始めて3分後」にはもう決まってる。がっかりするかもしれませんがそんなもんです。これはもう言葉とか理屈ではありません。

わたしが某上場企業で人事を含む管理部門の責任者をしていたときにいろんな会社の人事責任者と交流があったんですよ。直感的に「こいつ欲しいなあ」と思う学生さんはおそらくどんな会社の人事部長100人に聞いても99人がそう答えるというのが共通認識でした。

「将来必ずマネジメントに育成したい」と思う就活生もまた人事部長100人に聞いたら99人が同じ就活生を指すはずです。こういう就活生が大企業から有名企業からベンチャーまで100社を受けて99社から根こそぎ内定をかっさらっていくってことになるんです。そうでない学生さんは100社を受けて軒並み落ちる。

つまり「すぐにでも内定を出したい就活生」とはもう話すことがあまりない。だから雑談になっちゃう。だってもう合格してるんですから。そこにはもう「ハウツー」もへったくれもありません。

企業はむしろ不合格者のほうに気を遣うんですよ。会社に悪い印象を持たれないようにとか。おざなりな対応をしてSNSで拡散されないようにとか。むしろ不合格者のほうに時間をかけたりするの。そんなときに人事担当者にとって「ハウツー」は役に立つんです。「ハウツー」通りに面接すればいいんだから。そして不合格者は「ハウツー通りに面接が進んだのになんで落ちたんだろう」ってなる。企業側の理路は逆なんですけどね。

要は「ハウツー」ではなく「自然体」。今までの経験に基づく「人間力」が試されているんですよ。もしも「ハウツー」通りに面接が終わったとしたら「お祈りメール」が来ると思ったほうがいいでしょう。