行政×金融 業界を超えたDX 「取引照会」の新しいカタチ
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近年は様々な業界でDXが急速に進み、あらゆる業界がDXに挑戦していますが、DXに成功している日本企業はあまり多くないと聞いたことがあります。行政機関と金融機関は特に、デリケートな情報を扱うのでDXへの移行が難しいそう。
この記事の「pipitLINQ」は、預貯金照会・取引照会業務のデジタル化に特化したサービスで、行政機関と金融機関の業務改善を可能にするそう。特に「行政機関側では回答までの日数が1~3日と大幅に短縮、金融機関側では業務削減率が61~99%」という成果に驚きました。
デジタル化の推進には多くの課題があると思いますが、様々なセクターや業界どうしの連携や協力が、DX成功の鍵を握っているのではないかなと思いました。かなり負担高い業務なので嬉しい流れです
行政と連携が必要な施策は、得てして賛同が得られず頓挫しがちですが、本ケースでは行政の前向きな協力があったということですね
全国にこの流れが拡大していくことを期待これは凄くいい。こういうのはサービスを作っても対して金にならなそうだから進みにくい。これを金にする発想を生み出さないとですね。
ちなみにSBIとか他のネット金融機関ではどう対応しているのかは気になるところ。