【解説】税制を知れば日常が変わる?「2021年度税制改正」の見るべきポイント
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この春に賃貸の更新があり、引っ越す?将来家はどうする?とパートナーやFPさんと相談もしていたので、読み込んでしまいました。
控除の対象となる建物の床面積が一部「40m²以上」に引き下げられたのは、最近の家族構成や物件の相場にもフィットしていて現実的ですね。
大きな買い物だとつい情報収集も必死になってしまうのですが、
記事中の「税制改正に引っ張られるのではなく、まず自分のライフプランを明確に立てること。どんな人生を歩みたいのか、明確にプランを立てた上で判断したタイミングで行動を起こすこと」という部分はまさに。
したい暮らしのイメージを膨らませると、具体的な制度や数字も想像しやすそうです。税制改正を見ると、与党や政府が力を入れたい方向性がわかる。
その通りですね。
一方で、声の大きい業界団体の意見は反映されるものの、声の小さい業界の意見は通らないことも多く、その辺は勘案しないといけないですね。
で、住宅ローン控除の延長や条件緩和は確かに家計に大きな影響を与えるのでおさえておいたほうがいいですね。
一方で、これによって住宅の需要が上がり、価格上昇→住宅ローン控除によって得られる恩恵以上に価格が上がったものを買っても意味がないので、本文にありますが、その物件が本当に適正か、身の丈に合ってるか、はよく吟味する必要がありますね。
間違っても不動産屋の営業トークの「住宅ローン控除が使えるので今買うべきです」という言葉に踊らされて判断することだけは、避けなきゃいけないですね。