「鬼滅」「巣ごもり」でコミック市場規模は史上最高に 電子版好調の内実を分析する
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注目のコメント
本が選ばれる理由
・家での滞在時間が増えた
・通勤なくて余暇時間も増えた?
・動画もちょっと飽きてきた
→使える時間増えたけど何しようで動画に飽きてきた人が本を読むように?
コミックが選ばれる理由
・アニメで見た鬼滅の刃を原作でみたい
・アニメでやっていないパートが気になる
→メディアミックスの成果?
電子書籍で購入される理由
・本屋にいかなくてもさくっと本がかえるようになったから
・Amazonのキンドルとか本の供給サービス増えたし、紙だけというのもなくなってきた
・書類とか教材とか電子データで渡されることも増えたし紙じゃないと・・・という
心理的なハードルもさがった
・本読みたいけど場所とるし、家にずっといるからモノを置きたくない。だから電子版がちょうどいい。
・鬼滅の刃みたいけど、紙で売っていないから電子書籍で買った
→買いやすさ、供給量増えた、モノを増やしたくない・テレワーク環境で電子が選ばれた?
>次なる市場の課題は、単話を読み捨てで読んだ層をいかに単行本市場へ誘導し、固定的なファンにしていくかだ。現状はそのための導線と、電子書籍の「ライブラリ管理」の機能がどこも貧弱だ。
→無料ユーザーを有料ユーザーにしようねということ
>読み捨てだけでは健全かつ永続的な成長は難しい。
→裾野が広がってコンテンツの質がかなり幅広くなっているのでは?
だからこれは単話無料でいいや、あれはおもしろかったから単行本かおうという使い分けが
がっつりされていると電子版で単行本を購入する場合、実際にはレンタルのような形だからプラットフォーム自体が無くなるリスクがある。そうなると簡単に電子版移行にも移れないし、各社がそれぞれやってるものだと本棚のようにまとめる事もできない。そうなるとKindleのような大きなところが優位になるけど、Kindle一強では市場全体は活性化しないのが難点なんだよね。
コロナがさまざまな業界の需要と供給のバランスに影響を与えていますね。
自分が被害を受けるか恩恵を受けるかこればかりは本当に運というか自分ではどうしようもできない部分もあります。
私はもともとコミック需要高いですが。