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米国の雇用と経済はまだ弱くインフレ率と長期金利の持続的な上昇は起きないとの前提でFRBは緩和的な金融政策を続け、イエレン財務長官も今後3年間で7千億ドル程度と見られる需要不足に1兆9千億ドルの景気対策で対応することを是としています。その一方、景気の過熱とインフレ昂進を懸念する声がサマーズ元財務長官あたりから出ているのも事実です。
「雇用は緩やかに改善し、多くの企業が労働者の確保に苦労している」・・・ 米国経済が安定的に回復することは日本にとっても良いことですが、回復ペースが早すぎて賃金が急上昇し、2%を大きく超えるインフレや長期金利の急な上昇が起きると米国のみならず世界の株価や経済にとって混乱要因になりかねません。米国経済の回復を喜びつつも、そうした動きから目が離せません (@@。
個人的に今回の流動性相場はいったん終わったと見ています。
何が違うのかは定かではありませんが、コロナ禍とワクチン接種に対する思考もかなり違うのだと感じます。
1月から2月中旬までの景気については、「大半で緩やかに拡大した」とし、ワクチンの接種が進んでいることで経済成長見通しが強まり、事業主の間では景況感が改善しつつあるとも。