なぜ、サブスクか?--「モノを買って与えたら終わり」ではないということ
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注目のコメント
想像以上に深い記事でした。
接触確認アプリ「COCOA」で
何カ月も不具合が対処されずにいた件について。
「これまではお金を出して終わりだったが、
これ(アプリ)は常に関与し続けないといけない。
永久に完成しないものに国は今まで付き合ったことがない」
- アプリのアップデートという“発注”に
国が不慣れだったという事実が分かった。
これは、国だけの問題ではなく
「ものを買って与えること」=「サービス」だという
一般認識を総アップデートする必要があるのかと。
実際のユーザーの声を拾って、
高速でアップデートし続ける「Device as a Service」
及び腰になってしまうのは、
利用者自身でやらなければいけなかったことを
肩代わりすることでもあること。
つまり、実際はかなり泥臭く
やらないで済めばそうしたいと思うのが人間の性。
- “As a Service”においてアップデートが重要であり、
だからこそ、サブスクリプションという契約形態が最適
モノやサービスに対する新しい価値の発見から
報酬や対価を設定する必要がありそうです。