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自らの保身のためにシルバーポピュリズムを繰り返すだけで、「気の緩みが原因」としか言わず、根拠のない自粛を要請ばかり。

減少傾向が鈍化したと当初とは違うことを言いだし、延長も視野にいれる始末。数字が欲しいから、それにメディアも乗っかって煽る煽る。

「ゴールのないマラソン」をさせられているこの状況は、なんとかならないんですかね。
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素直に、話がすり替わってきたように思います。毎週、三割も感染者数が減るわけがありません。東京都の重症者数は徐々に減少しているはずです。病床にひっ迫度合いも、数字上はだいぶ改善されたはずです。

総合的な指標から勘案すべきとしていたにもかかわらず、ここにきて日当たりの感染者数の減り方を持ち出すのは、非常にナンセンスでしょう。相互牽制の中で口火を切った千葉県知事に相乗りしてきて本領を発揮したかな、というところです。

これで感染者数が劇的に減少しなかった際の様が見ものです。また解除後に感染者数が増加した場合に、景気悪化との兼ね合いからどのような術を取ってくるのでしょう?冷めた目で見ていたいと思います。
何を言ってるのか意味不明… 病床の数を増やす努力もせずに、重要KPIの管理もできずに、非合理的に不安を煽って人気取りにいく。小池さんは築地の時から全く変わってない… 何で多くの都民が支持するか意味不明。壊さなくて良い経済を壊し続けるって… はぁ…(泣)


小池氏は、新規感染者数の減少ペースが目標に届いていないとして「もう1段ギアを上げないと間に合わないのでは」と懸念を示した。

***
えっ…???なにこれ? 緊急事態宣言継続の最重要KPIをまともに把握できてないの… こんな適当な数字を元に壊す必要のない経済を壊し続けるって…


厚労省が2月26日、東京都内の重症者病床使用率を大幅に下方修正したことがわかった。

 2月16日時点では「86.2%」としていたが、23日時点で「32.7%」と発表。従来は分母と分子が整合しておらず、事実上不正確なデータだったことを認める記述が追加された。

ただ、この大幅な修正について、厚労省や東京都は特段の発表をしておらず、メディアも指摘していない。それどころか修正に気づかず、誤報を繰り返しているメディアもある。

https://note.com/h_yanai/n/nb997e4eee569
言いたいことは色々とありますが、そもそも論として実質的には飲食店への営業時短要請しかしていないような緊急事態宣言。検査陽性者を2000人から300人に減らすのと、300人から二桁にまで減らすのでは明らかにヒューズが違う。違う対策をしなければいけないのは明らかです。各種予測でも一直線に検査陽性者が0に近付くのではなく数が減ると最後は曲線はなだらかになっています。
それをせず、ただ『都は直近7日間で平均した1日当たりの新規感染者数が前週比の7割とする目標を掲げている。』
の1点が達成できていないだけで、緊急事態宣言を解除しようとしないのはどうにも矛盾を感じます。
流石に解除でしょ。このままの緊急事態宣言を続けても効果はあまりないと思う。みんなこの環境に慣れきっています。

もし解除しないのならもっと徹底的な対策でもしないと国民の行動は変わらないと思う。例えば飲食店の営業停止とか鉄道止めるくらい本気を見せないと。
観覚で物事を判断しているような気がする。菅首相ですら「最後は私が判断する」という事を言っており、そこは数字で機械的に判断するくらい判断基準を明確にしないと、最後は
菅首相の観覚で判断されるのも困ってしまうと思う。


・見るべき指標を明確にする
・その指標の目標値を決める
・指標の優先順位を決める
これをちゃんとやれば数字を見てある程度機械的に意思決定ができる気がします。

特に現状だと見るべき数値やその目標値(ステージ3,ステージ4など)は決まっているように感じるので、あとは指標ごとの優先順位を決めておけばよかったなと思います。

例えば病床使用率は目標をクリアして、人口10万人当たりの療養者数は目標をクリアしてない、となった時にどっちを優先してどう判断するかまで考えておかないと指標を決めて運用するにはもう一歩足りないと思うので、そこまで見越して数値で判断できるような仕組みが必要だなと思います。
東京都は直近7日間で平均した1日当たりの新規感染者数が、前週比の7割とする目標を掲げており、「8~9割に近く、スケジュールに間に合っていない」ことから小池氏が懸念を示したのだそう。
菅首相は、“自分が判断する” と言い出したので覚悟を決めたのだと思います。すぐにリバウンドすることになれば、辞職する覚悟でしょう。

誰にも正解がわからない対策。
知事選挙も気になるかもしれませんが、失敗すると、生涯アホ知事と言われる可能性の恐怖。

医者に完全にまかせてはダメ。医者は、全体像が見えないことがしばしばある。

それにしても、病院でクラスターが多発しているのは情けない。
メンタルクリニック開業医は、コロナ感染者を見つけて早期隔離すること以外にコロナによる経済的な困窮や孤独や不安による鬱の方々を診ています。
感染抑制がすべてで、収入がなくなって追い詰められたり自殺したりする人が出ても仕方ないなどとは、全く思っていません。
「前もってアナウンスして準備の上、エッシェンシャルワーカー以外は、すべての人を10日間自宅隔離。
その間、流行地を中心に疑わしい人はすべて検査」
ルールメイキングのない制限は最も弊害が大きくなります。

そして制限している間に医療体制の再構築が必要です、
国は「各自治体が地域医療計画に基づいてやる」というくくりにしているため、進みません。
無症状の人の検査をするとの方向になりました。
症状のない元気な人が感染を広げていることが問題です。
変異株の検査体制を含め、後手後手です。

全体を俯瞰して考えるリーダーがいません。
こちらの記事に集まっている小池都知事の日和見主義な態度への批判を少しまとめ、リーダーとしてのあり方と選び方を見つめ直したいと思いました。

-自らの根拠に基づいた意思決定をしない事
-最もフェアな判断基準となる根拠になるはずの数字が頭に入っていない事
-判断基準とするべき指標を決めない事
-達成に向けた道筋を示さない事
-達成を定義しない事

この記事に関して色々な方のご意見を拝見していて、今、論点はコロナによる生命の危機と、経済活動の停滞による危機の二つがありますが、一般的に流布されているのはコロナの指標のみで、これが判断の良し悪しをわからなくさせているところなのではないかと思いました。
コロナの数字しかないのであればコロナ回避の判断をするしかなくなります。しかしながら、経済とコロナのバランスをとるためにこの二つの指標を取り上げて、どうやってバランスとるかの意思決定をしなければいけないのではないかと思います。

テレビ番組でも新規感染者数という定量指標と、一方の経済活動に関しては飲食店の方々のインタビューという定性的な情報が流されているように思います。結局これもリーダーが指標を定めてないからなのではないでしょうか。