大谷翔平の打撃を米メディアも高評価 「格段に良くなっている」「技術を見せつけた」

エンゼルス・大谷翔平【写真提供:Angels Baseball】
エンゼルス・大谷翔平【写真提供:Angels Baseball】

MLB公式サイトは打撃フォーム改造の効果を指摘している

■エンゼルス 4-4 Wソックス(オープン戦・日本時間2日・テンピ)

 エンゼルスの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、アリゾナ州テンピで行われたホワイトソックスとのオープン戦に「2番・DH」で出場。今季初実戦で右前打、左前打、三飛の3打数2安打2得点と活躍した。メジャー4年目の最初の対外試合で結果を残した二刀流右腕に米メディアも注目。「スイングはずっと良くなっているように見えた」などと評価している。

 MLB公式サイトは「(2月)27日(日本時間2月28日)に100マイル(約161キロ)を投げ、ライブBPのマウンドで感銘を与えた後、エンゼルスの二刀流スターは打撃スキルを見せつけた」とし、「スイングは格段に良くなっているように見えた」と伝えた。

 記事は、大谷が今オフに打撃フォーム改造に取り組んでいたことに言及。2019年10月に左膝の手術を受けた影響で、昨年はまだ不安を抱えていたことからフォーム改善には「取り組んでいなかった」と説明した。昨季は打者として44試合に出場して打率.190、7本塁打、24打点と不本意な成績。今季は軸足の左足にしっかり体重を乗せてから打ちに行くフォームに取り組んでおり、その成果が出たと指摘する。

 地元紙も一様に高評価だ。「ロサンゼルス・タイムズ」は大谷の安打を皮切りに得点を挙げたことに着目。その模様を詳細に伝えた。

「この春の初実戦でショウヘイ・オオタニ、マイク・トラウト、アルバート・プホルスがそれぞれ2度出塁した。初回には、この3人は続けてシングルヒットを放ち、プホルスがこの日初打点をたたき出した。3回にはオオタニがまたシングルヒットを放ち、トラウトが四球で出塁するとプホルスがライト前へのポテンヒットで2打点目を上げた」

 また、「オレンジカウンティ・レジスター」は「ショウヘイ・オオタニが良いスタートを切った」とし、こちらも打撃フォーム改造について取り上げている。

 大谷は試合後「いい感じでボールを捉えにいけた。いい角度で投手が見えている。バットの加速もスムーズ」などと手応えを口にした。米メディアもその打棒に注目している。

(Full-Count編集部)

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