丸川珠代氏に「アジアンビューティーと呼ばれ人気があった」自民議員が予算委で質疑
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自民党は党内で予算案や法案の事前の審査を行い、全会一致で予算案や法案の賛成を決定するので、正直に言って国会で新しく質問する質問はない。なので、こういう時間潰しの無意味な質問に時間を使う。
フェアネスを保つために言うと、野党も別に国会で真面目に議論したところで、与党が予算案や法律案を変更するわけないので、テレビ前の視聴者にアピールする行動を繰り返す。良くも悪くも国会審議は与野党の「プロレス」で、テレビ中継される予算委は花形だと言える。
悲しいけど、政治家の質は国民の質だ。国会のレベルの低い政治家の応酬には辟易するけど、第三者目線で冷たい目線を浴びせるだけでは何も変わらない。最後に思ったけど、少し前に『週刊朝日』で辞任した広報官の山田さんを「美人」と「ルッキズム」丸出しの見出しで書いたのに、同じ朝日系列のHuffPostが自民党の「ルッキズム」を批判するって「おまいう」丸出しのダブスタ言説で少し違和感を覚えた。
注目のコメント
ルッキズムの批判は置いておくとしても、貴重な予算委員会の質疑時間を無駄に使うことに関しては与党も負けていないですね。
> 今回鬼木議員が、オリパラ担当大臣の丸川氏に対して、環境大臣時代の「思い出」を尋ねた場面では、失笑が起きていた。