関連記事一覧
7月全世帯の実質消費支出、前年比-7.6%=総務省
Reuters 69Picks
11月の輸出、4.2%減 最長の24カ月連続マイナス
共同通信 50Picks
8月輸出、前年比14.8%減 コロナで欧米向け不振
共同通信 45Picks
11月の企業倒産、569件 中小資金繰り支援で21%減
共同通信 39Picks
12月工作機械受注は前年比+8.7%、2カ月連続増
Reuters 35Picks
機械受注1月は4カ月ぶり減 前年比は増加続く、外需約2年ぶり高水準
Reuters 32Picks
米主要500社の2020年配当、前年比1%減の見通し 急減は回避
Reuters 21Picks
経常収支7月は1兆4683億円の黒字、前年比27.4%減 海外子会社からの配当減で
Reuters 16Picks
野村HD、7―9月連結純利益は前四半期比53%減 営業部門は好調
Reuters 15Picks
【フィリピン】フィッチ、比格付け見通しを据え置き[経済]
NNAアジア経済ニュース 4Picks
今回の結果に基づけば、昨年10-12月期のGDP1次速報では設備投資が前期比で大幅プラスになっていましたが、今回の法人企業統計では小幅マイナスとなってますので、少なくとも設備投資の面だけで見れば、GDP2次速報は下方修正されそうです。
『設備投資の減少について財務省幹部は「経済の先行きに対する不透明感を反映している」との見方を示した。』とのことですが、先行きに対する不透明感がある時期に敢えて設備投資して活況に備える気概を持った時代、日本の設備は諸外国より新しく生産効率が高く日本の成長に大きく寄与したものでした。今は売上に同期して投資する結果、売り上げ上昇期に投資した設備の償却負担が不況期に重くなり、投資が細って設備が相対的に古くなる・・・ やむを得ないこととは言いながら、日本の巨大企業が世界を跋扈した時代を生きた化石のオッサンは、こうした動きにちょっぴり寂しさを感じます f^^;