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創業わずか3年で、中国電子タバコ市場を制した新興企業「リラックス」。創業者のワン・インはわずか39歳の若さで、中国女性富豪番付トップの座を奪取しました。

3000社がひしめく超レッドオーシャンの中国電子タバコ市場を制した秘密とは――。実はワン・インは伝説となった「ウーバー対DiDi」の配車アプリ戦争の最前線で闘っていたウーバー中国のゼネラルマネージャーでした。

一日一時間を争って組織を広げ、シェアを高める激戦を闘った経験が、超レッドオーシャンを勝ち抜いた原動力となっています。

この熱すぎる電子タバコ戦争を勝ち抜いた“女王”ワン・インの魅力について、何劼さんに解説していただきました。
私が記者として初めて中国に行ったのは2007年のことでした。そこで知り合いから頂いたのが、かの鄧小平が愛用していたといわれる、超高級タバコ「パンダ」でした。

いまよりずっと物価が低かった中国で、このパンダの煙草は1箱1000円以上しました。また「中華(チョンファ)」という煙草もブランドで、ビジネスマンが一服いきませんか、というときにチラリと中華の煙草を出すのがイケていた。

それが、電子タバコのスタートアップが、数兆円の時価総額で上場してしまう。自分がおもったよりも、遥かに早く、社会や世代というのは変わってゆくのだなと感じます。

面白い記事です!
起業家もすごいですが、Sequoiaの中国消費財領域でのボロ勝ちにも言及せざるを得ません...
・悦刻RELX(電子タバコ)、完美日记Perfect Diary(コスメ)、泡泡玛特POPMART(玩具)の3件とも半年以内の時価総額1兆円レベル超えIPO

20世紀に「米国×半導体領域」から生まれたVCが、2020年代に入り「中国×消費財領域」(の米国上場)で圧倒的な利益を上げている
今週のVC特集とあわせて見ると、ダイナミックなマクロトレンドを感じてため息がでます

(参考)
ちなみに釈迦に説法ですが、電子タバコは2種類あり、iQOSは前者、悦刻やJuulのフォーカスは後者ですね
・HNB(Heat Not Burn)
 -葉巻タバコ代替、喫煙者(主に40歳超)がスイッチ
 -中国ではカートリッジ販売は「明確に禁止」
・e-VAPE
 -液体カートリッジ、Z世代中心のブルーオーシャン
 -中国では法律で「グレー」のまま
→ ということで、グレーのままでの上場です

今までのベンチャー周りの政策運用の原理原則で行くと
「数千社がトップ数社に絞られて、兆円クラスの規模になったら規制が整備される」
のですが、今回はどうでしょうか。大変に興味深いです

(余談)
せっかく面白い記事なのに国内出張でVPNの調子悪く出遅れました...
これも中国ご多分にもれず米国クローン、モデルは一時期兆円単位まで評価額が上ったJuul。高校生の喫煙が社会問題となりほとんどの州で発禁となり業績急落下で風前の灯。その点中国含めアジアは喫煙におおらかな国も多いため本家が死に体でクローンが栄えている珍しい例。
私の周りでも電子タバコユーザーは増えています。

記事にもありますが、iQOS(アイコス)が人気の火付け役です。私の友人からも、日本に一時帰国する際に免税店でカートリッジを買ってきて欲しいという依頼がよくありました。

リラックスの売上は2020年4月以降急増しているようですので、アイコスを海外から安く購入していた人たちが、コロナの影響で容易に入手できなくなり、アイコスからリラックスに乗り換えたのかもしれませんね。
モバイルゲームも1万社を超えるレッドオーシャンでした。
これぞ中国の競争。そこで勝ち残る経験をした企業を想像してみて下さい。
これが世界でも中国企業が広がっている一因だと思います。
いかに早く動くか、が勝負の分かれ目。中国で電子タバコの起業数が3,000もあったとは驚きです。リラックスのリスクは中国当局の規制。いつまでリラックスしていられるでしょうか。でも次の手を考えているでしょうね。
中国の電子タバコ市場。Relxという企業で、過半のシェアを占めているとは知らなかった。チャネルが極めて重要な世界、代理店多い中でそのマネジメントをどうやっているかなども気になった。
香港上場の”思摩爾國際(スモール・インターナショナル)が製造”
「315晩会」…そんな番組があるのですね。

私は、中国については、まだまだ素人レベルの知見しかないことを実感できました。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
この連載について
明日の中国のビジネスを作り上げるスタートアップの生情報を、現地で活躍する投資家たちにレポートしてもらう週刊連載。ジャーナリストの高口康太が、責任編集を務めます。