米ズーム、売上高4倍 21年1月期、コロナで拡大
コメント
選択しているユーザー
売上高 4倍、純利益 31倍、よい数字です!
一時期はインフラやセキュリティへの投資がかさんで利益を圧迫しましたが、ようやく、よい感じになってきましたね。
(以下、記事中から引用)
2021年1月期決算は、売上高が前期比4倍の26億5136万ドル(約2800億円)だった。純利益は31倍の6億7152万ドル。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
コロナ禍でリモートワークに環境がシフトした時にいち早くZoomの名前が、そのままイコール、リモートミーティングの意味のように思う人が多かったのではと思います。その認識をつけるスピードが早かったですね。子供も実態が何かはわかっていなくても、リモートで人と話せるイメージがあり、一方で90歳の祖母もデジタルとは無関係の生活でしたが、ズームって何?と聞かれたことを思い出します。
仕事の場面だけでなく、例えば学校や保育園の保護者会、PTAの会合の場面でもZoomが選択肢に、またマンションなどでの理事会など仕事以外の会合の場面でも使われており、浸透度合が世代を超えて深いことを感じます。塾や習い事で提供されているときも使われており、ユースケースも多岐に渡りますね。Zoomの成長とCOVID環境への貢献は投資先として大変誇らしいです。しかし、SaaSのモデルでは、当然のことながらユーザーの成長が売り上げに転化するのに時間がかかるので、ユーザー数の伸びから当然この数字は想定可能なものになります。
本来であれば、ユーザー数の伸びから前期ももっとポジティブな報道がされるべきだったように思います。
メディアやアナリストにこのあたりのモデルの理解がまだまだ浸透していないのを感じます。zoomには感謝しかありません。
コロナ前から使っていたけど、コロナ禍でのup to dateな機能追加も素晴らしく、特にメイクフィルターの精度が高いのでもうずーっと眉毛さえ描かないスッピンで過ごしています。
(たまにTeamsやMeetで打合せすると、なんかちょっと自分の顔が薄い気がしたりするw)