【削除されました】養殖物2021年3月2日(火)
コメント
選択しているユーザー
仕事柄色々な業界の人と会う訳ですが、長く付き合っているとどの業界にも多かれ少なかれ”ムラ”みたいなものがあり、そのムラの特徴がその業界の特徴を色濃く反映していることに気がづきます。
俗に衰退産業と言われている産業の”ムラ”はどこも高齢化が酷いだけなく、お互いに一社が抜け駆けして成功しないよう監視し合っているような雰囲気があります。
出し抜く会社がないので、ムラの構成員は安心していられますが、その先はムラごと沈没が見えている状態です。
一言で言うと外部の目から見ると”腐っている”とさえ思うのですが、内部的には持ちつ持たれつでとても居心地が良さそうです。
細かく言うと色々と差し障りがあるので抽象的で申し訳ないのですが、結局こういう居心地の良けれど、腐った業界ムラの慣習が日本を沈没に導いているのだろうなと、最近よく思います。
【今日の歴史】
1476年の今日スイスのグランソンを攻囲中の当時ヨーロッパ最強の軍勢を率いていたプルゴーニュ公国のシャルル突進公が、援軍に駆けつけたスイス盟約者同盟に手痛い敗北を喫した。
戦いそのものは小競り合いで約2万人のブルゴーニュ軍に対し人的損害は1000人ほどでしかなかった。
しかしスイス軍の伏兵に驚いたブルゴーニュ軍前衛が大砲を置いたままま敗走してしまい、虎の子のファルコン砲の大部分を失ってしまっていた。
当時の大砲は主として攻城兵器として用いられたいたが、シャルルは野戦砲とし大砲を運用する方法を立案し、当時最先端だった車輪付きで移動が容易なファルコン砲を大量に装備していたのだった。
そして、金にあかせて集めた傭兵と高価な大砲の火力が自慢だったシャルルにとって、この小さな敗北は、決定的な命取りとなった。
シャルルは軍を再編成したものの、失った砲兵隊までは再建しきれず、6月にはムルテンで大敗を喫し、翌年シャルル自身も戦死してブルゴーニュ公国は滅亡した。
注目のコメント
おはようございます。
雨の朝です。
弊社では鋼材の配達当日の空模様が怪しい時に、
客先へ配達の可否を確認します。
鋼材を極力雨で濡らさない為の配慮です。
もちろん平ボデーの荷台にはシートを掛けますが、
複数件の客先を回るうちにどうしても濡れてしまいます。
商品の到着を急いでいないお客様が、
雨が上がってから届けて欲しいと仰ると、
弊社では雨当日の出荷を見合わせます。
この出荷待ち状態を社内用語で「雨上がり」と呼びます。
長く続いた雨後の晴天の「雨上がり」には、
滞っていた出荷の集中で現場はわちゃわちゃ、
さながらお祭りの様です。
ちなみに大手鋼材店では夕積みとか宵積みと言って、
配達前日に翌日分の積み込みを終わらせますので、
配達当日の臨機応変な対応が出来ません。
「雨上がり」のサービスは、
小さな会社ならではの知恵だと思っています。
追記
中村吉秀様
素晴らしいですね!
もっときめ細かなサービスを考えなくちゃっと
刺激を頂きました。ありがとうございます^‗^おはようございます
名古屋は雨風ともに強い中での出勤になりました。
ヘルニア談続きです
発症から半年程の冬 気温の低下と共に右臀部に違和感が出てき、痺れに変わりそれが足全体に拡大
腰痛を契機に足の痺れ→痛み→激痛となり酷いときには10m歩くたびに一休みしないと歩けないという事態に
会社業務にも支障が出て流石にまずいという事で整形外科から地域の総合病院を紹介してもらい受診
担当医の的確かつ迅速なご判断で手術によるヘルニア切除となりました。
入院~手術については長くなるので割愛します。
現在は3カ月ごとに経過を見る為MRIと診察に行っています。
色々大変でしたが結果として手術を受けてとても良かったと思います。
歩行困難時は妻や子供もこの先どうなるの?というような不安や心配を与えてしまいましたし何より自分がつらかったです。
そこから解放されとても満足しております。
以上です。