ドコモの「ahamo」値下げ、税込2970円に
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料金見直しはやらないと言っていたけど、結局は見直して他社に対抗。
たかが500円、されど500円なのでしょうか。
競争力のある価格は、他社に負けない価格なのだとしたら、KDDIとSoftBankは元々の差額を維持する価格に下げるしかないと思います。
『ドコモ、アハモの料金を変えない方針 他社に追随せず:朝日新聞デジタル -』
https://www.asahi.com/articles/ASP2T632QP2TULFA022.html
注目のコメント
2021年4月1日より「総額表示が義務化」されるので、このタイミングで先回り対応されたのですね。今までのドコモの印象だと一番最後に動く、というイメージでしたが、明らかに動き方が変わりましたね。
新プランのネーミング、いずれも[O(オ)]で終わるのは、マーケティング的に非常に巧みだなと感じています。
・ドコモ ahamo
・au povo
・Softbank LINEMO
ウチのブランド名が「mio(ミオ)」なので、「miomo(ミオモ)」にしても良かったのになと、ちょっと思ったりしました。サービス内容を見ると、企業の意思がわかります。
ahamoに移行すると、NTTDoCoMoの契約利用期間がリセットされますので、ずっとドコモ特典などがなくなります。
つまり、ahamoは、ドコモユーザではないですよ、と宣言しております。
また、未成年者は契約不可、クレカのみ対応など事前の手続きもたくさんありまして、かなり複雑な手続きになります。
サービスプランの移行手続きをじっくり読むと、現在のDoCoMoユーザをahamoに誘導する気はなく、あくまでも、格安スマホの市場の新規ユーザへのサービスプランだということですね。