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孤独を感じる人は、自ら社会との関係を拒絶している場合もあります。理由は、話を聞こうとしても話せない、もしくはそれほど問題ではないと思っている、話しても意味がないと思っている、などです。これは、孤独だから起こることではなく、成長の過程や今置かれている現状の環境要因が大きいと考えます。
現在の環境と孤独が関係していることは間違いないのですが、自殺についてはもう少し検証が必要かと思います。
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昨年の緊急事態宣言中は、お店が閉まっている様子を目にして涙が出たり、「本当はいけないのかもしれないけど、この位は許して」の思いで、近くではなく駅の反対側のスーパーに買い物に行き、「ああ外だ自由だ」とまた涙が出たりしました。

今思うと、同じ地域なんだから何を過剰に気にしてるの?と自分に対して思いますが、当時はそんな心境でした。
区を越えての移動も車のナンバー見て、何か思う人いたらどうしようとか。息抜きに公園に行くと別局からカメラを向けられ、「出てきたくなっちゃいますよねー」と子連れ主婦としてインタビューされそうになりお断りしたり。(ちなみに、何故かいつもその公園に取材が、、)

昨年の春は子供の学校も二月末で急に終わり、周りの環境や景色もがらりと変わり。「テレビへの目線も厳しくなっているから各自、自覚ある行動を」と言われ、なんか無駄に気持ちがギューとなっていました。

今は、全くそんなことありません。在宅も出社もバランス良く。むしろ、当時何でそんなに悲しくなったのかな、と。
記録までに、シェアします。
女性の自殺率上昇の最大の原因は(記事にあるように)失業が原因だと思います。

また、女性同士のコミュニケーションが得意で生きがいとしている人たちにとっては、この閉塞感は精神的ダメージを増長させているのではないでしょうか。

「社会的証明の理論」が説くように、竹内結子さんの自殺も少なからず影響与えていると思われます。
女性は男性の2倍鬱病になりやすいと言われています。
その原因として、厚労省の「うつ対策推進マニュアル」では「思春期における女性ホルモンの増加、妊娠・出産など女性に特有の危険因子や男女の社会的役割の格差」などを挙げています。
社会的役割の格差がメンタルヘルスに影響する、ということを厚労省がはっきり書いています。

コロナ禍で女性の自殺が増加した原因は複雑で、一概に論じられるものではないでしょう。
が、女性の社会や家庭における地位の低さ、性別分業のあり方が、間接的にこのような形で現出してしまったのかもしれない。そんな気がしてならず、無念さと悲しみを覚えます。
個人の問題で片付けてはいけない事象です。
新型コロナウイルス感染症対策が過剰な感染予防に傾斜していることを危惧します。感染の危険を解く感染症や救急医療の専門医は、精神疾患や心療内科の専門知識はないでしょう。健康・医療のあらゆる分野を包摂した死者数を最小化する対策に期待します。
女性の意見を聞きたいですね。
コロナで物理的に人と会う機会が減ったことで、
孤立化する女性が増えているのでしょうか。