名車「クラウン」があっという間に売れなくなった本当の理由 - PRESIDENT Online
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クラウンは、1991年の初代マジェスタからモノコックボディです。ロイヤル系も1995年の10代目からモノコックボディでした。
2003年のゼロクラウンは、V6エンジンと新規プラットフォームが特徴です。
クラウンが売れなくなったのは、単純に廉価なグレードが整理されて、490万円~という、メルセデスCクラスやBMW3シリーズと同等の高価格が理由ではないかと思います。
また、記事でもアルファードに触れられていますが、個人ユーザーの多くもアルファードに流れているはず。
そうじゃないと、アルファードが2020年1~12月に9万台以上売れたことが説明できません。記事が滅茶苦茶なこと、他ピッカーさんが書かれている通り。内容をチェックする方が居なかったのですね。
クラウンは経費で購入される方が多いとはいえ、500万円までのクルマだと思っています。在庫処分のBMWがクラウンより安ければ、見栄をはれるBMWへ流れます。
このクラスなら、いいクルマで当たり前。
クルマの仕上がりに決定的な差はありません。