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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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三菱自動車がアライアンスから離脱することは、すなわち先行きがもっと不透明になることを意味します。日産から関係解消を迫られるのでなければ、三菱側から率先して離脱する意味はありません。

敢えて言うなら、日産からすればアライアンスを維持発展させる上で、開発、生産、調達、販売、金融などあらゆる分野で三菱との一体化を模索しています。
これに対して三菱が煮え切らない状態にあるのは事実です。「単独でもなんとかやれるのではないか」のノスタルジーを口にする社員はいます。が、それが立ちいかないことも知っています。

日産自身も再建半ばで優秀な人材は不足しています。正直に言って、三菱に人を出している余裕はありません。日産と三菱が、経営力強化を狙って水面下で話した結果の人事と見ます。
自動車大手。ルノー、三菱自動車との連携により事業の効率化を図る。電動化推進を2030年までの長期ビジョンに据え、ラインナップ拡充に取り組む。運転支援技術やコネクテッドカーシステムにも投資。
時価総額
2.42 兆円

業績

燃費不正問題から窮地に。日産と資本業務提携を締結し、傘下で再建に取り組む。車種の大半はピックアップトラックなどを含むSUV系。
時価総額
7,451 億円

業績