[ワシントン 26日 ロイター] - バイデン米大統領は26日、シリアの親イラン勢力への報復空爆に関してイランにどんなメッセージを送るかと記者団に質問された際、「罰を免れることはできない。気を付けるべきだ」とイランに警告した。

訪問先の南部テキサス州で語った。

米軍は25日、バイデン氏の指示を受け、シリア東部のイラン系武装勢力の施設に空爆を行った。イラクの米軍拠点を狙った先週15日のロケット弾攻撃への報復となる。

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