「クララが立った!」を英訳せよ
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えーと…。
「クララが立った」の件は、英訳が難しいのではなく前後の文脈がないと分からない、という話ですよね。
虹の件も帽子の件は、翻訳ではなく文化の差。
蝶とレッドオーシャンは翻訳の話。
フォーカスはただの誤解。
翻訳とそれ以外と論点が混ざってませんか?
注目のコメント
言語には文化的背景や文脈が存在するため完全な翻訳は出来ない、のはその通りではある。
ただ、翻訳は翻訳でそれはそれで長い道のりを歩んできた苦闘がある。たとえば、解体新書などでも日本人は翻訳によって西洋医学を学びとることで近代的な医学を発展させることができた。(当時と今とでは時代が違うから比較は出来ないのだが)
カイゼンなどは日本語のまま輸出された言葉もある。
日本人は翻訳しきれない言葉をカタカナにすることで消化した。ヘリコプターとかも無理に日本語を当て込まなかった。(強いて言えば回転翼機だが、みんなヘリコプターって呼ぶよね) これはかなりクレバーな行為だと思う。(同時に日本人が英語学習で苦しむ要因でもあるが)
とはいえ、本質を理解して見極めるのはいつの時代も難しい。英語は英語のまま理解するのが最も誤解が少ないのだろう。映画などでもこれはそうで、吹替版などを見慣れてしまうと時に原語で観るといかに多くのセリフや意図が削ぎ落とされてしまっているかを知り愕然とする。(翻訳はそれはそれで高度な技術なのだが、その過程で捨象しなくてはならないことも多く、そのまま翻訳しきるのはなかなか難しい)
機械翻訳が発展しつつある今だからこそ、余計に感じる話ではある。つい先日、チェスのbishopみたいにーと例えられて、四重ミルフィーユ階層でついていけなかった件を思い出しました。
chessやったことないし
bishopって単語なんだっけ
で、ここでそれ、どういう意味?
あっ、もう次の話題に