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【高岡浩三】溝口さんは、根本が分かってない

NewsPicks編集部
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  • 人材系 シニアマネージャー

    記事の中にある下記表現が正にという印象です。

    「今回の騒動は、子どものけんかのようなものです」

    もちろん、溝口氏の主張が正しく、本田氏や高岡氏側の主張が間違っている可能性はあると思います。(我々は事実を調べられないので)

    だだ、溝口氏の前職で起こった実質的な解任(自らクーデターと言っているようなので)、や今回のファンドでの出来事を考えるとマネジメント方法に問題があるんだと思わざるを得ないですね。

    となると、前職を辞めた時にその辺りを反省、もしくは改善しなかったのかな?

    その時も自らクーデターだと言っているくらいだから「自分は悪くないんだ!」と思っていたのかな。

    せっかく自ら起業してある程度の規模にするほどパワーを持っていたのに残念。

    この0→1を出来る人材は多くないので、非常に貴重なのに…

    今回の出来事から同じようなケースに思ってしまったのが、Uber創業者トラビス・カラニック氏のことです。彼もUberを上場前に解任された。その理由がパワハラ等の色々な問題だった。

    企業が成長していくフェーズで求められるスキルやマネジメントも異なる。起業を成長させていくには、自らも成長していかなくてはならないと改めて思いました。

    あと記事の最後に高岡氏が話していた下記文書が事実で有れば、溝口氏は大分表と裏があるんだなーと思ってしまう。

    「(その日以降)溝口さんから僕に、話を聞いて欲しいと連絡があったことは、一度もありません。主張したいことがあるなら、なぜ直接、来ないのですか。」

    溝口氏は40歳くらいなんですかね!?であれば、まだまだ変われるんじゃないですかね。あとは本人がどう向き合うかだと思います。


注目のコメント

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    アソビュー CEO室 室長/ アソビュー総研所長

    双方に解釈が食い違っているなかで、その辺りの事実・解釈含め、部外者の私がどうこういう話でもないですしどちらでも良いのですが、いくつかの記事からみて私が本件で感じたことを整理してみました。

    ■社長の責任
    クーデターが起きても、チームが分裂しても、解釈が異なっても最終的な責任は常にトップである社長にあるべきであり、事実をきちんと説明するべき責任は組織のリーダーの努めですね。また、組織の出来事は、社長として他責ではなく自責であるべきだと改めて感じました。どっちが正しい間違っているではないし、過度にやりすぎると誰も得しない結果になると思います。

    ■仲間の選び方
    名前・肩書きで仲間選びをしている印象が個人的にはあり、すべてのメンバーでこの事業に対して精通していた人がいたのかやや不明瞭。また優秀な経営者は、優秀な投資家ではない。逆も然り。相互理解などがきちんとつくれ、心理的安全性が構築できていたのか。崩壊があまりにも早すぎる。
    もちろん結果論ですし、対外的に話題性が出せるチーム構成のほうが優秀な人材を初期フェーズで集めやすいんだとは思いますが。私だったら知名度がなくても、業界のスペシャリストを引き抜きたいなと改めて感じました。

    ■金銭感覚
    創業したてで75万円の家賃に住む金銭感覚に違和感。私費か会社かではなく。月150万円の報酬もしかり。ビジョンではなく、最後は報酬で人を集めて口説いた印象がありますし、創業メンバーなら全体のPL/BSを考え報酬面も含めて調整するのが一般的かなと。創業1年目でそのぐらい報酬がほしかった(笑)

    ■企業コンプライアンス
    社員のnoteなどが暴露されているが、コンプラ教育ができていないし危うい。それぐらいストレスがあったことは認めるし致し方ないが、会社としてしっかりこのあたりの情報統制をするべきだった。
    さらに社長が事前に確認している、投稿後にRTしている点には驚き。

    ■道義的責任
    実態はわからないですが、最後は法律云々ではなく道義的責任なんだろうなと思いますし、道徳・倫理の価値観が近い人と一緒に仕事をするべき。
    ただ、それが双方ともに事前にわかるのは難易度が高いなと思います。


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    株式会社クラフター 代表取締役社長

    他投資家からお金を預かる組織としての責務は置いておきますが、創業者同士お互い信用できなくなったので解散するという典型例のように見えます。

    立ち上げ直後の組織は脆いです。
    希望や期待で集まったけど事業が伸びず、コロナもあり会話不足になる停滞期だったんでしょう。
    ここで実績があれば、成長する時のペインの解決に目が向きますが、WEINはそれがなかった。

    余談ですが、弊社も海外従業員のために社宅を検討したことがあります。
    確かに個人が控除という形で給与から引かるので仕組み上は個人が負担することになるのですが、控除後の給与から社保年金が引かれるので個人には大変都合の良い報酬になります。

    社宅は法的には問題ないです。
    ただ投資契約書に「社宅利用の際は投資家に許可をもらうこと」など記述がある通り、大きな報酬であることは間違いありませんし、それを自分だけが適用してたら不信感を与えるのは間違いないと思います。

    人間一度信用を失ってしまったら、他のところも気になってしまうもの。一つのボタンの掛け違いから、価値観の違いが色々見えてきたのでしょう。
    まして創業者皆さん忙しいようですから、すっきり精算したかったということなのでしょうか(その姿勢もどうかと思いますが)。

    それにしても学生のサークルではないので、預かったお金をどうするのかは、各ステークホルダーに十分説明した上で、解決に収束することを願います。


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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    なんかデジャブ感。新卒外銀IBDかマーケットで大企業相手のプレーンバニラの取引しか経験しておらず5−10年、そして初の転職で「そこ行く?」のスタートアップに幹部として転職して、数ヶ月から数年後に疲弊してレジュメと心が傷ついて終わり、の現象に似ている。根本的に人を見る目がないか、新しい世界に飛び込む際に必須な良い水先案内人が近くにいないのかなあと思いました。


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