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「私は女であることで損をしたことはない」と思っている女性たちへ

mi-mollet(ミモレ)
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    アクティブ・コネクター 代表取締役

    女性はそれぞれの状況によってこれでもかと言うくらい、一人一人が経験する「損をする(ハンデ)」の度合いが変わってくるように感じてます。
    例えば「はたらく女性」というの一つをとっても、子どもがいるのかいないのか、子どもの年齢は上なのか乳幼児なのか、周りに助けてくれる人はいるのかいないのか- 誰一人として全く同じような条件で働いていないかと。そういう中で、何か一つの価値観が「あるべき」とされたとき、そこで無理を強いられたと感じる分がハンデだと思います。
    私は二人の子どもを出産しながら(子どもは今3歳と1歳)会社を経営していますが、女性起業家を支援する集まりでも、飲み会での交流会や夜の時間帯にセッションがあると、自分の子育ての仕方かビジネスでの仕方かのどちらかを諦める選択肢に迫られ悲しかったことがありました。

    女性という同じアイデンティティを共有しているということは、「誰もが皆それぞれ違う状況にいるんだ」という多様性への理解を共有しているという意味におけるアイデンティティの共有であれば素敵だなと思います。


注目のコメント

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    事業構想大学院大学 特任教授

    損か徳か、は裏表の関係。 損したと思うか、同じ状況でも得したと思うか、特に何も感じないか 人それぞれ。
    痛みを感じている人に 私は大丈夫よ! といっても何の意味もない。


  • ジャーナリスト

    森発言前後でClubhouse等を聞いていて、結構出てきているなと感じたのが「私は女であることで損をしたことはない」論。あるいは「得している面もあるよね」と。それはそうかもしれない、あなたはそうかもしれない。でも特にリーダーになっていく人には、構造的に見るということと、そうではない人への想像力を持ってほしいということを思います。


  • スタヴァンゲル大学 教授

    とても共感できます。「自分がそうだからといって他人もそうだとは限らない」のは当然といえば当然なのですが、ついつい忘れて自分の尺度を他人に押し付けてしまうことは誰にでもあります。そういうことが起こりうる、と意識の上にのせるだけでも違うと思いますし、そんな気持ちがインクルーシブで寛容な社会への第一歩では、と思います。

    私自身は、女性だから損をした、というか、女性にありがちな特性に自分でも気づかないでいることで実は自分の足を引っ張っていた、という事例が多いように思います。例えば、昇進や給与の交渉など、周りの男性職員ほどアグレッシブになれていない自分は損をしているのだ、と気付くのに少し時間がかかった、など。


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