「予定より数週間早いペース」バイデン政権発足後のワクチン接種5000万回超える
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ワクチンの広がりによって、ウイルス側には免疫の圧力がかかることになります。
これはもちろん、感染流行の封じ込めにはとても重要なことですが、同時に、この圧力がかかる時期は、ワクチンが無効の変異が誕生しやすい時期にもなります。
このため、バイデン氏が話すように、マスクの装着を確実に行い、ワクチンとのダブルパンチで感染する人の数を一気に抑え込む必要があります。
感染者が減れば減るほど、変異が生じるチャンスも減るからです。
注目のコメント
すでに先行して接種率があがったイスラエルからの報告がNEJMに公開されています。そして各群60万人2回目接種後の有効性は、感染リスクを92%、有症状リスクを 94%、入院リスクを87%、重症化リスクを92%低減したとしています。
▷https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2101765
全体的な予防接種率があがってくれば、米国でも『リアルワールド』の有効性が明らかになってくるでしょうね。ワクチン接種に関する不安を抱えている方も多いと思います。
そうした方のために、山田悠史医師が、Clubhouse(クラブハウス)にて「ワクチンQ&A」を行うことになりました。
日時:3月2日(火)9時30分~10時15分頃
参加方法:iPhoneでClubhouse(クラブハウス)のアプリをダウンロードし、山田悠史医師のアカウント
@yujiy0402
をフォローいただければ、Clubhouse内で通知がいきます。あとは当日、9時30分に「ルーム」に入るだけ。
その場で質問も可能です。参加は無料。
iPhoneユーザー限定となってしまい恐縮ですが、可能な方はぜひご参加ください。