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イランの支援を受ける武装勢力を空爆、バイデン政権下で初か

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  • 無職

    トランプはなんだかんだ言っても
    ・戦争してない
    ・財政投資で賃金の下支え
    ・しぶるFRBに金融緩和を行わせた
    はよかったと思う。

    結局民主党は戦争するんだな。


注目のコメント

  • 学者大学教員、一般社団法人理事、コンサルティング会社顧問

    イスラム国は最近また活動を活発化させています。一方、米メディアは親イラン勢力への攻撃を報道しています。イラクでは親イラン組織による米権益への攻撃が続いています。最近もあり、それに対する報復でしょうか。

    イランは、中東地域を覆う「シーア派の弧」を作るべくイエメンのフーシ派やレバノンのヒズボラ、バーレーンのアル・アシュタール旅団(Al Ashtar brigades)、イラクのハラカット・アル・ヌジャバ(Harakat al nujaba)やバドル旅団(Badr Organization)、カタイブ・ヒズボラ(Kataib Hizballah)、シリアのリファ・ファテミユン(Liwa Fatemiyoun)などの親イランのシーア勢力を軍事的・財政的に支援し、アフガニスタンやパキスタン出身のシーア派民兵をシリアやイラクに送り込むなどしている。

    イランの支援額の規模は数百万ドルから数十億ドルとも言われ、フーシ派には約10万人、ヒズボラには2万5000人~3万人、イラク・シリアのシーア派民兵には10万人~20万人がそれぞれ構成員として参加しているとの情報もある。各地に点在するシーア派組織は、ロウハニ大統領や最高指導者ハメネイ氏らテヘラン指導部からの指示に従って行動しているわけではなく、基本的には独自の判断で活動している。


  • badge
    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    (追記)TBSのウェブサイトが、「イランの支援を受ける民兵組織のインフラ施設に空爆」と訂正されました。
     これは、2月15日にイラクのアルビルに駐留する米軍部隊が攻撃されて数名の米国人が負傷したことへの報復です。米国政府はこの攻撃がイランが後ろだてになっているイラクの武装組織によるものと断定し、空爆に及びました。
     イランの革命防衛隊の傘下にある各国の武装組織は、革命防衛隊と共にシリアのアサド政権側に立ってシリア内戦に参戦しています。イラクのイラン系武装組織もシリアに駐留しています。この空爆は、直接的にシリアのアサド政権などを狙ったものではなく、イラン系武装組織への警告的な報復攻撃です。

    イスラーム国を名乗る勢力(シリアとイラクにまだ2万人はいます)への爆撃ではなく、イラン系の部隊への空爆です。(記事の内容が基本的なところで間違っていましたが、そのために元記事のリンクが消えてしまったのでしょうか)。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    来週のIAEAの理事会でイラン核問題への事務長報告があるため、それを前に両陣営が動きを活発化させていますね。

    イラン側はアメリカが先に妥協しなければ更なるウラン濃縮をすると示唆し、一方で先週からイラクのアルビルやバクダットで親イラン民兵のロケット攻撃が再三行われるなど軍事的示威行為を展開。

    アメリカはアメリカで、例によって空爆で応酬しましたが、場所はイラクーシリア国境の親イラン民兵のカタイブ・ヒズボラの監視所の様です。(原文のイスラム国の施設は間違い)

    よくある駆け引きの一つなので今後大きく拡大する懸念はあまりありませんが、良くも悪くも中東政策のスタンスがはっきりしていたトランプ政権と比べ、バイデン政権は伝統的な民主党スタンスに戻ると思われ、イランはその辺りも見越して、条件を釣り上げるだけ吊り上げてくるでしょう。


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