国債売りが売りを呼ぶコンベクシティヘッジの影、市場は戦々恐々
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コンベクシティとデュレーション、懐かしい…
デュレーションは債券の金利変化に対する価格感応度をあらわす(①)。
②でも書いたが、大体の債券は元本(満期で返ってくるお金)とクーポン(満期までに定期的に利子として払われるお金)が決まっている。なので、その「相対的な価値」は金利が変わると変化するので、債券価格も変化する。その変化の感応度がデュレーションで③の画像がイメージが湧きやすいと思う。
デュレーションはそういう意味では一次微分で、デュレーションを微分したものがコンベクシティ。④が比較的わかりやすい解説。
①https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
②https://newspicks.com/news/5642542
③https://www.tokaitokyo.co.jp/kantan/products/bond/knowledge/system/duration.html
④https://japan.pimco.com/ja-jp/resources/education/bond-basic-what-is-convexity