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【読書】「宇宙飛行士」は、こうして選ばれる

NewsPicks編集部
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    東京大学 公共政策大学院教授

    宇宙飛行士選抜試験については、以前から何度も本や漫画になっているが、それでもこうした体験談が出てくるのは、それだけ根強い人気があるということなのだろう。ただ、これからは商業宇宙旅行も可能になるので、そうなると選抜試験の位置づけもまた変わるのだろう。


注目のコメント

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    お、内山さん @HTVFD_Uchiyama の本だ!これ良書です!僕の本と同じ出版社、同じエージェント(佐渡島さんのコルク)、かつ発売時期も近かったので一緒にイベントを何度もさせていただきました。しかも中学・高校の先輩!勝手にご縁を感じています。ぜひたくさん読まれてほしいです!

    ちなみに宇宙メルマガ The Voyageの1月号に、この本の書評を書きました。転載します。

    ---
    巷には成功した人の本は溢れているが、挫折した人の本はあまりない。理由は単純。自慢するのは気分がいい。でも失敗は見られたくない。それが自然な人間心理だ。よほど心が強い人でなくては、過去の失敗や挫折を晒け出すことなどできない。

    本著は自身の挫折を描いた稀有な本だ。燃えるように熱い夢を持ち、それに指先が触れるほどにまで近づきながら、叶わなかった男の体験談である。悔しさや無念が隠すことなく描かれ、しかしその涙は10年の時間の後に前向きな結末に繋がる。

    世の中、叶う夢よりも破れる夢の方が多い。でも、人はいくつでも夢を持てる。何歳からでも再出発できる。そんなことを教えてくれる良書だ。


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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    成功した人の目線ではなく、約1000人の中から最後の10人まで選ばれたファイナリストの目線なのでことさら興味深い。成功者を妬むのではなくきちんと応援に切り替わっていて、そこから前向きな刺激を受けたりしているのも読後感がすっきりしそうで良い印象。

    >引用
    『宇宙飛行士に匹敵する次の夢にすぐ出会うのは難しい。長い時間をかけてゆっくりと考え続ける中で、「日本の有人宇宙開発を前に進めたい」という原点に立ち返りさらに夢を大きくすることができた。そして、「こうのとり」のフライトディレクタとしてミッション連続成功に貢献したり、次世代宇宙船「HTV-X」の開発に携わったりしている。宇宙に憧れ、宇宙を体感したかった。それ以上に、宇宙を舞台に人類の次のステージを開拓していく一員になりたい。夢は一度破れたが、「やりたいこと」が何だったのかを考えるきっかけをくれた。夢は決して終わることはない。この挑戦から生まれた新しい夢を、これからも追い続ける。』


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