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「アメリカの長期金利が上昇していることへの警戒感」とありますが、米国の超低金利の環境が株価を始めとする世界の金融市場やバイデン大統領の大規模な経済刺激策(1.9兆ドルのコロナ対策や10年で10兆ドルのインフラ投資)、そして新興国を始めとする世界経済を支えています。新型コロナウイルス前の水準を考えるとまだそれほど高いわけではないですが、昨秋以来じわじわ上がってきた米国の長期金利が24日の1.3%台から1.5%台半ばに急伸しましたから、米国や日本の株価に警戒感が走るのは自然な流れであるように感じます。米国金利の動きから目が離せません (@@。
一時下落幅が800円を超える場面もありましたが、米国の長期金利上昇の影響もあり、日経平均株価が大きく下げて始まっています。
【長期金利0.170%、5年1カ月ぶり高水準 マイナス金利決定後で最高】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF260QR0W1A220C2000000/
大きな状況の変化はないように思います。なにか溜まっていたのか。気になりますね。
終わりの始まりになるのかもしれないですね。
これ以上金融緩和しても出口ないですし。
金余りは永遠には続かない。