【削除されました】養殖物2021年2月26日(金)
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我ガムスコニ告グ
一 今カラデモ遅クナイカラゲームヲ辞メ勉強ニ復帰セヨ
二 抵抗スルモノハ逆賊デアルカラ小遣ヲテイシスル
三 オ前ノ母ハムスコガ落チコボレトナルノデ泣イテオルゾ
令和三年二月二十六日 戒厳司令部
【今日の歴史】
1936年の今日皇道派の青年将校らが高橋是清財務大臣、斎藤実内大臣ら政府高官多数を殺害し、首相官邸、陸軍省など東京中枢部を占領した所謂226事件が発生した。
陸軍上層部は反乱軍に同情的だったが、昭和天皇の意向により29日になって討伐命令が発せられ、反乱軍は投降。
3日間で近代日本最大のクーデター事件は収束した。
注目のコメント
おはようございます!
昨日の続きです。
腰痛発生時は『安静』と『正確な診断』が重要であることをお話しました。
野口孝夫さんや佐藤茜さん、Matsushita Chikaraさんのような整形外科的重症度の高いケースでは、入院や手術が選択されますが、そこまでには至らないケースでは「鎮痛剤」や「湿布」等の処方がほとんどです。
ここで気を付けなければならないのは、「どうせ病院行っても、痛み止めと湿布出されて終わりでしょ」という方々。
臨床上、非常によく見掛けます。
そして、その多くの方が慢性的な痛みに悩まされているのです。
(腰以外も含む)
当然、何らかの原因で腰痛が発生した場合、それが圧迫骨折であれ急性腰痛症であれ、周囲の筋肉は反射的な防衛反応として筋緊張が急上昇します。
これを、筋ガーデニング(防御性収縮)と呼びます。
その生体反応により、患部を保護するが如く中枢神経から投下された運動神経線維が、効果器である筋肉に対して急速に動員され、防御的な筋収縮が起こります。
この防御性収縮は、痛みを感じている間は無自覚的に起こり続けることが多いため、適切な対処を怠ることで容易に筋緊張バランスが破綻します。
すると、半ば予想外の“残業”をすることになった神経は易刺激性となり、筋肉は膨隆し、その柔軟性や機能性を損なうこととなってしまうのです。
これを、スパズム(筋攣縮)と呼びます。
これは、神経学的には「断続的に生じる一定の持続時間をもった異常な筋収縮状態」と、臨床的には「痛みなどに起因する局所的で持続的な筋緊張の亢進状態」と、それぞれ位置付けられています。
こうなると、順調に慢性化への道のりを歩むことになってしまいます。
厳密には、自律神経(その内の交感神経)活動の惹起・発痛物質の放出・炎症性サイトカインの関与・感覚閾値の変動など、複合的なメカニズムにより形成されているため、問題が複雑化しています。
ともすると、急性炎症期にやれることは極々限られているのです。
なので、「痛み止めと湿布」という手段が多く取られるのであって、この時点では『(重症度の鑑別を含めた)正確な診断が重要』ということになる訳です。
時に、人は問題を抱えると、すぐさま解決手段に注意が向いてしまいがちですが、『正確な評価なくして適切な治療なし』かなと。
続くかも😌
それでは皆さん、良い1日を!おはようございます。
月末が日曜日なので、今日が2月の商いの締日です。
稼働日が18日と少ないこの2月ですが、
まとまった受注の売上もあり、なんとか目標達成。
しかしながら日々の商いは迫力に欠けたままです。
各製造業の回復具合もまだら模様。
株高や資源高はどこの国の話なのでしょうか。