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「鬼滅の刃」はもちろんすごいけれど、他にも多くの漫画作品が人気を集め、コロナ禍でのエンターテインメントとして機能しています。
「メディア業」とひとくくりにされますが、扱っているものが、インフォメーションなのか、IPに紐づくものなのかで、業績には大きな違いが出ていますね。
凄いな。コロナと鬼滅で長年縮小していた市場を過去最大に盛り上げるとは。こういうことが起こり得るということを頭に入れておかないとな。
日本の漫画文化は本当に凄いと思う。
以前にイタリアの若い男性が日本に仕事で来てたとき、行きたい場所を聞いたら、「犬夜叉」という漫画が好きで(場所が関西だったので)大阪の日本橋に行きたい、と言っていた。大御所の作品ですがイタリアの男子に人気とはー、と感心。

元々、
-日本では大人も漫画を楽しむ文化があり足下の需要があること、
-電子が伸びてきて無料や100円以下でアマからセミプロの作品が手軽に見られるようになったこと、

など出版社が集まって産業クラスターでも作ればもっとイノベーションが起こりそうな素地が揃っていると思う。
鬼滅は映画館で観てコロナショックの心情と4年前に母を亡くしたのもあり、琴線に触れまくりました。まだ半分以上のストーリー構成が待ってるので楽しみですね。近未来系の作品が好きなので、Ghost in the shell、パトレイバー、AKIRAとか観たり読んだりしてます。コンテンツ市場と併せてとんでもない規模のマーケットですね。
デジタルが56%。電子書籍元年と呼ばれた2010年から力を入れてきたDXが功を奏しています。逆に遅かったジャンルが凹むのは仕方のないことで。
注目すべきはココ

> 電子コミックが31.9%増の3420億円だった