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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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林野庁の調べによれば、日本で山火事が発生しやすいのは3~5月の春とのことです。確かに冬の間に樹木は水分を失い、そこへ気温が上がり花や若葉を無理やり発芽させるのですからもうカラカラ、下草も枯れており土壌水分量も少なく、火が付いたら文字通りあっという間、という状況と想像します。
また春先は低気圧が周期的にやってきて、日本海や太平洋で発達して強い南風や北風となることも多く、江戸の大火の事例を見ても、現在の3月や4月の時期に発生した事例が多くあることからも、乾いた強い風が吹く時期は火災が大きくなりやすいことが分かります。
山火事の原因について林野庁では6割以上が焚火や野焼き、放火、たばこ等の不始末とされており、日本ではカリフォルニアなど大陸でみられるような落雷を原因とする山火事は割合少ないです。日本では落雷が発生するときにはたいてい強い雨を伴っており、落雷による火災が発生しにくいという事情もあります。

次の雨はおそらく3月2日ごろに次の低気圧が日本海を進むときまで期待できません。それまでは何とか人家等への延焼を防ぐようにして耐えるしかありません。
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足利市では現在(25日16時時点)乾燥注意報が出されています。また、来週の火曜までは雨の予報も出ていないので、あと数日は延焼が続きそうですね。大きな被害が出ないとよいのですが…。
地元足利市の山火事。自分の住まいは現場からは3キロ弱東側ですが、間に市街地や山火事現場とは繋がっていない山があるので直接的な影響はなくて、四六時中焦げ臭さがただよっているぐらいですが、今日はあまりしませんでした。たぶん、風向きが大きく影響していると思われます。昨日は煙で霞んでたりしてましたから。
その近くの山が自分のお店の西側にあるので現場は店からは見えないのですが、TwitterやFacebookなどのSNSに地元民や地元行政からの映像や写真をはじめとした情報が上がっているので、それで情報を得ています。
まずは人や建物に被害が及ばないのを最優先に消火活動をする段階で山火事発生原因を今は徹底追求している段階ではないとは思いますが、地元民のハイカーのブログに山火事発生現場近くでタバコを吸っていたハイカーが目撃されており、時間軸的、状況的に非常にこれが原因の線が濃厚と地元では騒がれています。あくまでも推定の段階ですが。
近くを流れる南側の渡良瀬川と北側に位置する松田川ダムからヘリコプターは取水しているようです。
何せ主たる山火事現場はホースは届かず、ヘリコプター放水に頼らざるを得ないようです。
民家への延焼を防いでくれている地元の消防職員、知り合いもいる消防団員も自分の仕事を犠牲にしつつもがんばってくれています。自衛隊の方々、また近隣自治体からは沢山の協力もあり本当に感謝しかありません。現状、願わくば1番効果がありそうなまとまった雨を期待したいのですが、天気予報だと来週㈫までなさそうなので厳しいです。
最後にお願いがあります。
明らかに野次馬的な方々が多数足利市に来ているようです。山火事現場近くは狭い道が多く、道路が渋滞しており消火活動にも支障をきたしており、普通の生活をしている市民からも困っている声が多数上がっています。何とぞ、野次馬根性的な来足は控えてください。よろしくお願いいたします。
カリフォルニア州では、あまりの乾燥で葉が擦れて自然発火も多いと聞きますが、この足利の火事は原因は何か分かっているのでしょうか?

タバコや焚き火だったりしたら、やり切れないですね…
地元なので大変心配です。
鎮火の見通しは未だ立っていないとのことです。住宅地への延焼前に消し止められることを願っています。
こういう時に人工雨ができるといいですね。