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ジェンダー規範がフラットになり、性の多様性が可視化され、インクルーシブな人間関係が築かれる。価値観の大きな転換期として語られるZ世代は、自身のセクシュアリティを決めつけないことが、当たり前に共有されつつある世代でもあります。

数が多いから、数が少ないから、のモノサシで語るのも、一度立ち止まることが必要だと思っています。LGBTQの課題は、人権の課題であり、そもそも、性の在り方はひとりひとりが違う、まさに、虹のグラデーション。
世の中に左利きの人は1割います。LGBTは左利きよりもやや少ないくらい。左利きに驚かないように、LGBTだからといって話題にならない世界になると良いですね。いわんや矯正させられない世界、矯正しないといけないと感じない世界が良いです。
世の中には性別や性的指向だけではなく、様々な個性やそれぞれが抱えていること(持病も含め)がある。多様な人がその個性を踏まえて心豊かに暮らせる社会、お互いに思いやれる社会を作っていけたら良いと思います。
むしろ、「絶対に異性としか恋愛しない」という発想が少数派になっていくようにも思える。

同性愛者向けのマッチングアプリや結婚相談所的なサービスも日本でも充実してきたから、出会いの選択肢はどんどん広がっている。子育てをしているレズビアンカップルも多くいるので、子どもを諦める必要もなくなってきた(と言っても、まだまだ大変な道のりですが)。

最近、レズビアンではない女性2人が結婚式を挙げたというニュースを見たけれど、「自分にとっての幸せって何?」ということを枠に囚われずに追求できる社会は素敵ですよね。
b-monsterでは、LGBTQ+というプログラムを作って、6月のプライド月間に合わせて、LGBTを公言している・支援活動をしているアーティスト縛りの45分を作りました。
またイベントに合わせて虹色のバンテージも製作🏳️‍🌈
もともと通ってくださっていたゲイの方から、このようなイベントを作ってくれて嬉しいとお手紙をいただいたのが、とても嬉しくてやってよかったなと改めて強く思いました。

また、初めてのプログラムがこのプログラムだった方の入会率が過去最高で、おそらく初めからvisionなどに共感してご入会いただけることが多かったのかなと思います。
これからもより多くの人が過ごしやすい環境を作れるようできることをやっていきます。
「生物学」という、少し違う角度から議論したいと思います。

一般的に、種の生存に重要な機能は、進化の過程においてほとんど変化する事が許されず、種間での差異が少ない傾向があります。一方で、とても興味深いことに、「性の決定」は、種の保存に極めて重要そうに見えるにもかかわらず、動物界全体に目を向けると、そのメカニズムは実はとても多様です。脊椎動物門の中においてすら、魚類のクマノミは成体になってから性転換しますし、爬虫類の一群では卵の温度によって、オスになるかメスになるか決まります。

LGBTは「性の方向性」という、身体というよりも神経科学的な「脳」の話になるとは思いますが、社会学やジェンダー論だけでなく、科学的教育によって「性というものは、動物界全体に目を向けると、実はそこまで厳密に決まっていないもの」だという事実を認識することも、LGBTを自然なものとして受けいれ、多様なジェンダー軌範を考える時の助けになるのではないかと思いました。
これだけ米で自認していれば日本でも多いのは間違いない。でもなかなかカミングアウトできない人が多いのでは。自分が住むタイも今ではとても寛容だけど昔はそうではなかった。誰もが自分が好きな人が好きと堂々と言える世の中になってほしいし、実際に若い人から変わってきている。
そう言える世の中になってきたのがとても素敵ですね^^

FACTFULNESSにあったように世の中ってデータの事実ではどんどん良くなってるんですよね。これもその一つ。
会社にゲイが結構な人数います。そして人種も色々いすぎて白人、黒人、アジア人どうでもいいレベル。それ以上にMD or PhDホルダーじゃないと、みたいな学歴差別のほうが酷く感じる...。ある意味フェアですけど。