「YouTube Kids」卒業の子供向け監視付きYouTubeアカウントサービス始動
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スティーブ・ジョブズ氏は自分の子どもにスマートフォンを持たせなかったという話は有名です。
フランスのエマニュエル・トッド氏は、スマートフォンの利用量の増大によって、読書量が減り、子どもたちの学力が有意に下がっている結果を紹介していました。
機械学習を用いたコンテンツの粘着力のすごさと裏腹に、失っていっているものもあるので、上手くコントロールしたいですよね。YouTubeは2月24日、保護者が未成年の子供を守るための「supervised account(監視対象アカウント)」による新たなサービスを発表しました。「YouTube Kids」は卒業しても、まだある程度の監視が必要とみられるtweens(8~12歳)とteens(13歳~19歳)の子供を持つ親向けに提供されるとのことです。