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量子暗号、衛星で伝送 国家間の機密交換も安全に

日本経済新聞
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  • 元証券マン(京都市在住) 証券アナリスト資格

    【参考資料】
    https://cybersecurity-jp.com/column/39454

    最近よく量子暗号技術に関するニュースが出ていますが、今後のネットワークシステムにとって極めて重要且つ画期的な技術だということが、それなりに程度理解出来ました。

    現在でもネットワークはサイバーセキュリティの問題を抱えているのは周知の話です。
    先日も、金に困っている北朝鮮が、仮想通貨などをサイバーテロで強奪していたといあうニュースがありました。

    東芝とNECが世界でも先行しているということですが、是非通信速度が遅いという課題をクリアし実用化して欲しいものです。
    そうなれば、日本が量子暗号でのプラットフォームを確立出来ることになります。

    またこの技術は、最も高いセキュリティを要求される金融取引に真っ先に利用される可能性が高いと思いますね。
    送金や為替取引、金融商品の売買など多種多様なことに利用されるでしょう。

    特に現在デジタル法定通貨の発行が、先進国で研究されていますが、安全性が確保されれば、欧米に先駆け日本が最初の発行国ということが可能になるでしょう。

    そうなると、日本では非常に遅れていると言われるデジタル決済に拍車がかかるでしょう。

    また国家機密に関わる情報網も量子暗号化され、サイバー攻撃対策に活用されでしょう。

    コロナによるダメージはキツいものですが、革新的な技術が出てきた事は将来に期待が持てますよね。


注目のコメント

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    株式会社 東芝 代表執行役社長 CEO

    東芝では、衛星だけでなく、量子を双方向からぶつけるツインフィールドによる、数百キロ飛ぶ方法や、量子リピーター等々、着実に様々な技術開発を行っております。
    そして、技術開発だけではなく、ベンチャー企業を多数含む世界中の企業と協業を進めています。


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    多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授

    bb84やe91/92と様々なプロトコルが存在するわけですが、その多くを未だ深く解明されていない量子の世界にゆだねている
    凄く夢があると思う一方で、サイバーセキュリティを専門にいている身としては今後のQKDへのアタックベクタが切り開かれるのを心待ちにしています
    今後のサイバーセキュリティの世界には量子力学や量子論の知識は不可欠になるでしょう
    QKDのみならずPQCについても考える必要があり、これには暗号数学の知識も必要になります
    どんどんGEEKの世界からアカデミックの世界に移行している印象ですね


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