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米長期金利、一時1.43%に上昇 景気急回復への期待で

日本経済新聞
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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    テクニカルには円は上昇局面みたいなので米金利が上がればさらに米国債も魅力が出てきます。
    一方でドル金利が急激に上がると新興国の負債が膨れ上がったり通貨が売られて新興国の通貨安を招くことが考えられます(過去にもそのような状況がありました)
    その結果、日系企業のビジネスにも影響する可能性もあると思いますので注視したいと思っています。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    米国の長期金利は2018年11月に3.2%に達し、その後、米中貿易摩擦が激しくなるなどして世界の景気が陰るとともに下がり続けて新型コロナウイルス前の昨年1月に1.9%前後になり、そこから急落して新型コロナ渦中の3月と8月に0.5%強をつけ、その後、じわじわ上がって「一時1.43%に上昇した」形です。横軸を0でなく0.9%程度だった1月4日の水準に取って横軸を狭めて描いたグラフが添えられているので刺激的ですが、上げ足を速めているとはいえ見た目ほど急速に変化しているわけではありません。
    とはいえ、1.9兆ドルの巨額の新型コロナウイルス対策や10年で10兆ドルの歳出増を見据えるバイデン大統領の米国で、米国議会予算局は2025年時点の長期金利を1.9%と見ています。米ドル債需要が強いことを前提にバイデノミクスが推し進められていますが、何かの原因で状況が変われば金利が2018年11月の3%台を超えて4~5%まで上がっても不思議ではありません。そうなると、利払い負担が膨らんで、米国経済に下押し圧力がかかります。金利上昇の影響を受けるのは株式市場ばかりではありません。
    バイデノミクスが短期的に米国経済を押し上げるのは間違いないですが、中長期的な成長力への影響はどうなるか。ドル債の需要は十分あると見て強気の財政支出を主張するイエレン財務長官と、インフレを招くと懸念するサマーズ元財務長官。財政赤字と金融緩和が未曾有の領域に入った米国で、金利とインフレを巡る壮大な社会実験が進んでいるように感じないでもありません。(・・;


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    イールドカーブの形状、潜在成長率との相対関係、株価との相対関係(イールドスプレッド)、実質金利の動き等々、10年利回りを巡る水準感については色々な尺度から色々なコンセンサスがあり得ます。当初1.5%と目された節目は目前であり、その上を考えなければならないとは思いますが、それでも「野心的に見て1.7%」という感触は未だにあります。昨年来の名目金利上昇と明確に異なるのは実質ベースでも上昇している点であり、そうなってくると株価の動揺はいつ、何時起きても不思議ではないという点も押さえておく必要があります(SP500のイールドスプレッドは金利上昇が株価調整を招いた18年10月並みです)


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    日本総合研究所 理事

    コロナ前は2%近くあったので、現在検討中の追加対策で経済が正常化することが織り込まれたら、もう少し上昇する可能性があると思います。


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