【数字で分かる】もう一度知りたい、「TikTokの凄み」とは
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英語版Quartzの特集、「How TikTok is changing music(https://qz.com/guide/how-tiktok-is-changing-music/)」から、音楽のヒットに大きな影響力を持つTikTokに、様々な視点から迫った「Essentials」をお届けします。
TikTok発のヒットと言えば、日本では昨年、YOASOBIが大きな話題となり、世界でも2021年に入ってから、Olivia Rodrigoの「drivers license」がSpotifyで史上最速かつ最大の再生数となるなど、音楽シーンの中心で今、TikTokは大きな存在感を放っています。
今年のNFL Super Bowlのハーフタイムショーを行ったWeekndはすでに有名なアーティストですが、NFLは2019年にTikTokと提携しており、彼の抜擢の裏には「Blinding Lights」がTikTokでの大バズリしたことも関係していそうです。
一方で、昨年は、インドでTikTokが禁止され、多くのオルタナティブアプリが登場しましたが、まだTikTokほどの影響力は持てていません。また、トランプ政権はTikTokの米事業売却に動いた、バイデン政権は対応を再検討しており、TikTokの勢いはまだまだ続きそうです。
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tiktokでは無名なアーティストでも、ひとたび音源がバズると大手レコード会社と契約を結べるから夢がありますよね。また、tiktokのユーザーによって、大昔に流行った曲が掘り起こされて返り咲いているアーティストも見かけます(1978年のヒット「ラスプーチン」とか)。
私もtiktokは情報収集や音楽発掘のツールとしてSNSで一番使っています。そして次のやりらふぃー的音源はこれだと思っている笑
https://soundcloud.app.goo.gl/a6VTvWCkLMrU5xxX8