面接から内定まで“約3日”──年間で約1000人を採用するテック企業の正体
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注目のコメント
テストエンジニアという分野に特化しているからこそ、採用リードタイムの圧倒的な圧縮のみならず、年間1000人という大人数の採用とその後の活躍を実現できているのかと思いました。
ベンチャー企業のエンジニア採用支援を2013年から行っていますが、多くのテック系ベンチャー企業は、社内教育の余裕が時間的にも人員的にも足らないため、高度なスキルを持った即戦力を少数精鋭で求めている印象です。結果としてどの企業も欲しい人材要件は大体同じで、提示する給与金額も大体同じという中でレッドオーシャンで良い人材の取り合いになっています。
テストエンジニアは、未経験でもできうる分野なのと個人の活躍度合いも比較的短期間で見極めがしやすいのかと。そんな中、SHIFTさんは採用の徹底した効率化と、入社後に未経験者が契約/アルバイトから正社員転換するための明確な基準の設定、社内での研修制度を充実させることで、あえて他の会社が狙っていないブルーオーシャンの未経験者に特化して大量採用していくことが可能になっているのかと思います。
事業ドメインに合致した人材戦略が、企業の強みになっている素晴らしい事例ですね!効率的に未経験採用出来ていることが本当にすごい。特にエンジニアは経験者を求める企業が大半のため、採用難易度が非常に高い。テストという業務特性と未経験者の相性がよいというのもあると思いますが、採用にかける真剣さと協力体制の賜物かと思います。
決算説明会資料にも採用への取り組みが詳しく書いてあるので、気になる人は下記参照ください。
https://www.shiftinc.jp/ir/library/lib02/その分、離職率が高いのかな?と感じます。
私も以前、今ならブラック認定になりそうなドラッグストアで働いたことがあります。
高時給で毎日アルバイト数人を面接していましたが、1ヶ月で半数が、3ヶ月で8割が辞めていきます(肌感覚)。
ひとまずやらせてみて、その会社が合うかどうか、インターンではなく、実際の採用を通じて行っているのかなという印象を持ちます。