テスラの強敵「ルーシッド」がSPAC上場へ、評価額は最大2.5兆円
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こうしてどんどん競争が促進されそれぞれが成長もする。でもここに日本企業は入り込めない!?
創業から短期間でユニコーン化、SPACを使った上場と日本とは桁が違う資金調達(かつ超短期間での)が進んでいますね。バブルかどうかは後でわかること。
わたしは、それより日本と比較して圧倒的な資金で新興産業が成長してゆく姿に関心があります。
日本は、周回遅れどころか、3周4周遅れになってこの分野でも製造装置、パーツ、モジュール提供事業者ばかりになるんだろうなぁ、、、と想像できてしまうことが残念です。
いくら黎明期に先端を走っていても、、、成長期に圧倒的な資金力で凌駕される。
過去の歴史を繰り返して、、、またまた失われた〇〇年になってしまうのかなーと?
ちなみに、、 米国の動向は、2020年、公募増資件数は米国1645件、NASDAQ&NYSEのIPOが460件(内SPAC234件&従来型IPOが226件)因みに2021年1月だけで118件(内SPAC91件)、日本のIPOは年間99件。
2020年の公募増資による資金調達は米国46兆円弱で日本は???
2020年の米国の証券取引所でのIPO及び公開企業の公募増資による資金調達は1645件、金額は4350億ドル(45兆5880億円/1ドル=104円80銭/2021年2月12日)と過去最高を更新。これまで最大だった2014年(2790億ドル)を約36%上回り、2019年の約4倍の金額。その内の約25%は従来型のIPO。アリババグループのIPOがあった2014年についで2番目の規模で金額は約1000億ドル(10兆4800億円/1ドル=104円80銭/2021年2月12日)。ブルームバーグによると2020年のIPO銘柄はパフォーマンスが好調であり、10億ドル以上を調達したIPOの場合には上場時の株価を平均81%上回っているとのこと、、、
です(^◇^;)