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あくまでも分析という土台の上にひらめきがある。分析抜きにはそのひらめきも輝かない。

あとは分析というとなんかデータ(定量)分析を思い描きがちだけど、書いてある通りいろんなリサーチがある。
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おっしゃる通りで、リサーチに縛られるなと言えるのは基本となるリサーチを行い、情報を「分析」したあとの話。データからフェアウェイを「読み取った」後に、それに基づいて「ひらめき」でボールを飛ばすのがマーケティングなので、両方大事に決まってるしリサーチやデータなしに成り立つ業務なんて一つもない。
『公開情報から、真実を探る』
マーケティングはやったことがないが、調査・分析という観点からはとても同意する。公開情報や、それを読み解くスキルが、非公開情報や未来に関する議論で何が重要なのかという判断の礎。
特にビジネスに関しては、重要な情報や良い事例は、多くが研究され、情報が多い。もちろん、情報の世界と実際の執行では圧倒的な差がある。それでも情報の世界での理解は、何も理解しないで執行するよりもはるかに効率を上げ、成功確度も上げる。
情報や前例がなくても判断をして執行していかないといけないケースはあるし、またどれくらいの調査・分析をしてから進めるかは人それぞれで良いと思う。自分自身は調査分析を生業としているが、究極的にはそれ自体では価値を生まず、価値を生んだり失敗を防ぐ確率を上げるためのものだと思っている。だから調査・分析が目的化するリスクを常に頭に入れたいと思っている。その観点でも、もしやるなら記事にあることや上記は念頭に置きたい。

この観点で、素晴らしい資料だと思っているのが東大FoundXの馬田さんの「解像度を高める」という下記資料。スライド48は本記事に重なる点が多く、顧客に限らないが、課題認識が甘い場合は少なくない。なぜなら解像度を深めないと、真因までたどり着かないから気づいていない、解決をあきらめていることも多い。
何かを解決していくということは解像度を高めて、そこにとどまらず執行をしていく、失敗があっても別の方法含めて執行をあきらめないことだと思う。
https://speakerdeck.com/tumada/jie-xiang-du-wogao-meru
マーケティングとは、思いを思いで終わらせない、夢を叶えるためのファージビリティスタディだと思う。
マーケティングは実に広範囲で一人で行うわけではないです。
いわゆる天啓みたいなひらめきと呼ばれるアイデアで多くの関係者を効果的に動かす事ができるでしょうか。

それを仮説として分析は当然必要ですよね。人を動かすために。
「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」とエジソンは言ったが、「マーケティングとは1%のひらめきと99%の分析である」かもしれない。
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