「多様な国籍の学生を入学させたかった」留学生入試で他の教員の評価点改ざん（読売新聞オンライン）

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• 福原 将之

  教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表

  ・2021年02月26日

  引用）横浜国立大（横浜市保土ヶ谷区）は１９日、２０２０年度の国際戦略推進機構の留学生プログラム入試で、受験生の得点を改ざんするなどしたとして、５０歳代の男性教授を懲戒解雇した。大学は合否を再判定し、４人を追加合格とした。
  
  　大学の発表によると、教授は２０年２月頃、ＰＲ動画や小論文などを評価対象とした入試で、他の教員がつけていた評価点を改ざん。教授は聞き取りに、「多様な国籍の学生を入学させたかった」と説明したという。