トヨタの未来都市「ウーブン」が着工、入居は4年以内に
朝日新聞デジタル
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実験都市に選ばれたのは、静岡県の裾野市。
食品の新商品のテスト販売では、しばしば静岡県が選ばれています。理由は、日本列島の真ん中辺りに位置し、天気や文化、味の好みなどが中性的であるからです。
そう考えると、実験都市を静岡県に設定した理由が分かります。トヨタの考えはもっと深いと思いますが。
注目のコメント
胸高まりますね。私もスタートアップ時代に、敷地内の研究所にお邪魔したことがありますが、まさに富士山のお膝元の素晴らしい立地です。2020/1月に発表され、期せずしてコロナにより社会が大きく変わっているタイミングでの着工。ミライの社会をリードするようなプロジェクトになって欲しいですね。
自動運転やスマートシティなど、Society5.0の実験場を作るという話は聞いていたが、ついに着工か。UAEのマスダール・シティやサウジのNEOMなど実験的人工都市は中東のお家芸であるが、日本にもそれが実現するとは。
地元裾野市は先日財政緊急事態宣言を出したばかり。
これは53年操業してきたWovencity建設地のトヨタ自動車東日本の東富士工場が稼働を止め法人税が激減したのも大きな要因のひとつ。
豊田社長は今日の地鎮祭で「地域の皆様と共に歩んで行く事をお約束します」と、地域に対する配慮の挨拶をして下さいましたが、いったいどの様に地域とコネクティッドするまちになるのか、全く情報が出て来ず、期待が膨らむ一方で一抹の不安を地域の人間としては抱いてしまう。