子どもの「おこづかい」を決める家族会議の方法
東洋経済オンライン
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二流サラリーマン養成教育
お金は、言われたことをやれば、誰かから決まった日にもらえるものなんて教えるのは子供にとって一番最悪な教育。お金は自分が創造した価値の対価として交換されるもので、お金は交換されるもののあくまで一つでしかない。欲しいものがあればお金でなくとも技術や情報、自分が既に持っている別のものとでも交換できる、社会は全て「交換」でまわっていて、俗に言う「お金持ち」になる為には交換できる価値をどうやって産み出すかを教えてあげないと、無限の可能性をもつ子供が可哀想ちょうど先週妻と話したけれど、8歳の長男にはまだ渡さないことにした。
思い出すのは私が小学生の頃、小遣いとともに家計簿をつけさせられた。あれが嫌で嫌で嫌で嫌で仕方なかった。親としてはマネーリテラシーをつけさせたかったのかもしれないが、私にとってはただの監視。だから続かなかった。
ただ、同じころに親から「収入を得ることは、好きなものを買うためではなく、払うべき時にしっかり払えるようになることだ」と言われたことは鮮明に覚えている。なんのためにおこづかいを渡すか、そのメッセージが重要。小学校高学年になったら月1000円くらい渡せばいいっしょ。
自分で私物の買い物なんてしないんだし、そこそこ高額なものは誕生日プレゼントとかでいい。
稼ぐ方法とか交渉を…みたいなのは理想論すぎて何とも。
そんな子に育つようにしないといけないと思うからみんな疲れるんじゃないの??