「話を聞く間、真顔になっていないか」オンライン会議で"怖い印象"を残す人の共通点
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オンラインで話をしていると、聞いている方がカメラオンであるときに、口角があがってより笑顔で聞いてもらっていると、話している時にこちらも話しやすい雰囲気になります。
逆に全員オフのときは聞いてもらっているかな、大丈夫かなと不安になりながらも、アイコンや返しの反応があることに安心して話を続けています。
これと同じで自身もリモート会議で人の話を聞いている時に、意識的に顔に表情をつけて、傾聴する姿勢を顔の表情から、そして、うなずきから、出すようにしています。
確かにうなずきが小刻みだと忙しい雰囲気に見えてしまいますから、安心したうなずきの反応に気をつけないといけませんね。
顔の表情が相手に与える印象は大きいので、リモート会議だからこそのうつりかたがどうであるか、研究しないとですね。
注目のコメント
話す時の自分の顔が見えるようになった、のは確かで今まで意識していなかった(できなかった)事がわかるのは不思議なものです。もちろんこの記事にある通りオンラインでのコミニケーションにおいて、気をつけておくと心地いいコミュニケーションができるという事は色々ありますが、あまりテクニックに偏りすぎないのも大事なところ。聞いていないときの反応は分かってしまうものです。
いや、本当に。
実際私もオンライン会議での自分に驚きました。
真剣に聴いている表情が我ながら怖い。
メモをとりながら聞いている姿が無関心に見える。
そこに気付いただけでも収穫は大きかったです。
自分ではそんなつもりはなくてもコミュニケーションは相手に伝わってなんぼ。非言語コミュニケーションの占める割合の大きさを改めて実感しました。
日常から人に安心感を与える表情ってものすごく難しい。もう自分の顔を見るのが怖いです。違った意味で。自分の表情のクセを見るのが嫌なのです。でも見ないと治らない。複雑。
でも、これも大事なコミュニケーション、心理的安全性構築ですね。