インド、中国からの投資案件45件を承認へ=関係筋
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昨年来止まっていた中国企業の対インド投資が動きそうです。長城汽車については、今年3月までに承認されないと投資計画を白紙化するかもしれないといった声も出ていたようなので、間に合った(間に合わせた)かたちでしょうか。
記事にある上海汽車、長城汽車以外にも、重慶長安汽車が5億ドル以上の投資に向けて準備を進めていました。グルガオンに構えていた準備事務所を最近閉鎖したとの報道がありましたが、この投資計画も再開されるかもしれません。
自動車以外にもどのような案件が承認されるのか気になるところ。中印、両岸、そして最近ではUAEとイスラエル。『右手で握手、左手出どつきあい(の構え)』これは普通にあることです。日本や韓国みたいに白黒はっきりしたらスパッとなにもかも右へ倣えの護送船団方式ではやってられない時代かと思いますが。。