日米成長株式カウントダウン【20210222】①データ分析で日米を代表するPalantir/PKSHAどちらの成長率が高い？②freeeとともに日本のSaaSをリードするラクスの倍率/成長率は合理的？

コメント

注目のコメント

• 冨田 有吾

  米国カリフォルニア州弁護士（専門：移民法）

  ・2021年02月22日

  PLTRはearningsの後から急落していましたが、アークの買い増しニュースで15％＋。ロビンフッターNo1人気になりました（GMEを抜いて）。Lockup解除でコンソリデーションされると思いますが、ATHの45ドルから考えると安いのか高いのか。
  
  中国ロビンフッドのTIGRが11％＋ですが、こちらもその前の数日でかなり落ちていたのでちょっと戻した感じ。同じような動きで競合FUTUも10％＋、さらに業種は違いますが激しい動きで3DのXONEが10％＋、SSYSも6％＋。このあたりはオプションでもDipで入ってスイングみたいにトレード出来ると思います。そういう意味ではビットコイン関連でCANの43％＋、RIOTの15％＋。ギャンブルのつもりでトレードする手もあり（時間外では結構落ちてます）。
  
  その他気になったのは、テキサス寒波で急落だった再エネ関連のPLUGやFCELなどの水素株が結構戻りました。数日続けて下がっていたのでチャンスだったかも。またアップルカーがLidarのサプライヤーと交渉しているニュースがありましたので、LuminarとVelodyneはモニターしておいた方が良いと思います。