アマゾンの会議は沈黙から始まる。「15分の黙読」の理由は?
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
いつも緊急会議をしているようなスタイル。
変化に強く、スピーディーな意思決定を重んじるAmazonならでは。
根底にあるのはAmazonのOLP14か条。
https://gentosha-go.com/articles/-/25191
こう言う思考と行動のOSがスタッフレベルにもインストールされているから強いんですね。
採用段階からOLPへの理解度や適性を重視するのは、こうしたスタイルについていけるかどうかを確かめるため。スタッフの質やレベルが揃っているからこそできるというのもありますが、会議のやり方は一般企業にとっても参考になるでしょう。
参加人数だけやたら多くて提案や意見が出ない会議とか、顧客との打ち合わせでやたら頭数だけ揃えてくる企業とか、メールの写しに無意味に関係ない人たちを入れまくるとかも同じようなこと。
記事には書かれてませんが、PowerPointも使わないので資料作成に無駄な時間を掛ける必要もない。
PowerPoint職人ってどこの職場にもいますからね。
昔のワープロがない時代の字が上手い人たちと同じく。結論、パワポに1スライド100文字程度しか打ち込めない機能を追加して欲しいです。
その代わり、図・グラフや写真などはいくらでも追加してOKです。それだけでも資料が分かり易くなります。
1枚のスライドに文字をこれでもかと詰め込んで、それを懇切丁寧に朗読する人、いつ終わるのかわからない朗読を耐え忍んで聞いている人、両者とも地獄です。
アマゾンのやり方もいいのですが、テキストでは表現できないこともあるので、私は上記を推奨したいです。
「本当の自由は不自由さの中にある」